巨人の内海哲也、山口鉄也両投手らが10日、沖縄セルラースタジアム那覇での練習を公開した。打撃練習で外野に散らばった球を2チームの競争で拾ったり、ラグビーで足腰を鍛えたりと遊び心も取り入れた約7時間のメニュー。内海は「例年に比べて本当にいい練習ができている」と充実の表情だった。
一方で投球の調整は慎重だ。昨季は左前腕部の炎症などで2勝のみ。この日は約60メートルのキャッチボールを山なりで投げ「不安、怖さはあるが、克服しないと前に進めない。やりたい気持ちから一歩引いて考えながらやっている」と吐露した。
(c)KYODONEWS
一方で投球の調整は慎重だ。昨季は左前腕部の炎症などで2勝のみ。この日は約60メートルのキャッチボールを山なりで投げ「不安、怖さはあるが、克服しないと前に進めない。やりたい気持ちから一歩引いて考えながらやっている」と吐露した。
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