13日はヤクルト、中日、DeNA、ロッテなどが練習試合を行った。中でも、新加入の選手たちの活躍が光っている。
昨季オリックスを自由契約となり、ヤクルトへ加入した坂口智隆は、DeNAとの練習試合に「1番・中堅」でスタメン出場し、猛打賞を記録。DeNAのドラフト4位ルーキーの戸柱恭孝は、ヤクルトの久古健太郎から豪快な一発を放って見せた。
中日のビシエドは韓国・起亜戦に「4番・指名打者」で出場し、3回の第2打席にレフトスタンドに飛び込む本塁打を放っている。
13日のキャンプ情報は以下の通り。
■ソフトバンク
松坂大輔
→移籍1年目の昨季右肩の手術を受けた影響で、一軍登板なしに終わった松坂は、キャンプ5度目のブルペン入り。捕手を座らせてカットボール、カーブ、などの変化球を混ぜながら100球を投げ込んだ。
■日本ハム
大谷翔平
→現地時間10日に行われた韓国・ロッテとの練習試合で2回、無失点に抑えた大谷は、この日投手ではなく、打撃練習を中心に汗を流した。キャンプ4度目となった特打では、59スイング中10本のサク越え。打撃でも状態が良いことをアピールした。
■ロッテ
平沢大河
→台湾・ラミゴとの練習試合に「8番・遊撃」で先発出場した平沢だったが、3打数0安打とホロ苦いデビュー戦となった。打席内容は、第1打席が空振り三振、第2打席が中飛、7回無死満塁で回ってきた第3打席は投手ゴロだった。
■西武
増田達至
→昨季最優秀中継ぎのタイトルを獲得した増田が、2日連続でブルペンに入った。12日に55球投げ込んだが、この日は前日よりも多い76球を投じている。
■オリックス
近藤大亮、青山大紀
→ドラフト2位の近藤と同4位の青山は、紅白戦で先発予定だったが、雨天のために中止。紅白戦での登板はお預けとなった。
■ヤクルト
坂口智隆
→オリックスを自由契約となりヤクルトへ加入した坂口が、DeNAとの練習試合に「1番・中堅」で先発出場。初回にレフト前ヒットを記録すると、3回にライト前ヒット、5回にセンター前に運び猛打賞を記録。初実戦で幸先の良いスタートとなった。
■巨人
沢村拓一
→守護神の沢村が今キャンプ4度目のブルペン入り。捕手を座らせて32球を投げ込んだ。キャンプスタートしてからマイペース調整が続いているが、1カ月半後の開幕に向けて、準備を進めていく。
■阪神
ヘイグ
→12日のフリー打撃中に左脇腹に張りを訴えていたヘイグが、この日は別メニューで調整を行った。今後は、状態を見て練習に参加することになる。
■広島
野間峻祥
→12日の紅白戦で安打を放った野間だったが、日急性胃腸炎と診断され離脱。当面は宿舎で安静にして過ごす。
■中日
ビシエド
→メジャー通算66発の男が、韓国・起亜との練習試合で、挨拶代わりの一発を放った。「4番・指名打者」で出場し、迎えた3回の第2打席で、高めに浮いた変化球を見逃さず、レフトスタンドに飛び込む本塁打。昨季は、長打力不足に泣いた中日だが、ビシエドは頼もしい存在となりそうだ。
■DeNA
戸柱恭孝
→正捕手を目指すドラフト4位ルーキーがDeNAとの練習試合で、打撃でアピールに成功した。2点ビハインドの5回、ヤクルトの久古からライトスタンドへ運ぶ同点2ラン。左打者の戸柱は、左投手を苦にしないところを見せつけた。
昨季オリックスを自由契約となり、ヤクルトへ加入した坂口智隆は、DeNAとの練習試合に「1番・中堅」でスタメン出場し、猛打賞を記録。DeNAのドラフト4位ルーキーの戸柱恭孝は、ヤクルトの久古健太郎から豪快な一発を放って見せた。
中日のビシエドは韓国・起亜戦に「4番・指名打者」で出場し、3回の第2打席にレフトスタンドに飛び込む本塁打を放っている。
13日のキャンプ情報は以下の通り。
■ソフトバンク
松坂大輔
→移籍1年目の昨季右肩の手術を受けた影響で、一軍登板なしに終わった松坂は、キャンプ5度目のブルペン入り。捕手を座らせてカットボール、カーブ、などの変化球を混ぜながら100球を投げ込んだ。
■日本ハム
大谷翔平
→現地時間10日に行われた韓国・ロッテとの練習試合で2回、無失点に抑えた大谷は、この日投手ではなく、打撃練習を中心に汗を流した。キャンプ4度目となった特打では、59スイング中10本のサク越え。打撃でも状態が良いことをアピールした。
■ロッテ
平沢大河
→台湾・ラミゴとの練習試合に「8番・遊撃」で先発出場した平沢だったが、3打数0安打とホロ苦いデビュー戦となった。打席内容は、第1打席が空振り三振、第2打席が中飛、7回無死満塁で回ってきた第3打席は投手ゴロだった。
■西武
増田達至
→昨季最優秀中継ぎのタイトルを獲得した増田が、2日連続でブルペンに入った。12日に55球投げ込んだが、この日は前日よりも多い76球を投じている。
■オリックス
近藤大亮、青山大紀
→ドラフト2位の近藤と同4位の青山は、紅白戦で先発予定だったが、雨天のために中止。紅白戦での登板はお預けとなった。
■ヤクルト
坂口智隆
→オリックスを自由契約となりヤクルトへ加入した坂口が、DeNAとの練習試合に「1番・中堅」で先発出場。初回にレフト前ヒットを記録すると、3回にライト前ヒット、5回にセンター前に運び猛打賞を記録。初実戦で幸先の良いスタートとなった。
■巨人
沢村拓一
→守護神の沢村が今キャンプ4度目のブルペン入り。捕手を座らせて32球を投げ込んだ。キャンプスタートしてからマイペース調整が続いているが、1カ月半後の開幕に向けて、準備を進めていく。
■阪神
ヘイグ
→12日のフリー打撃中に左脇腹に張りを訴えていたヘイグが、この日は別メニューで調整を行った。今後は、状態を見て練習に参加することになる。
■広島
野間峻祥
→12日の紅白戦で安打を放った野間だったが、日急性胃腸炎と診断され離脱。当面は宿舎で安静にして過ごす。
■中日
ビシエド
→メジャー通算66発の男が、韓国・起亜との練習試合で、挨拶代わりの一発を放った。「4番・指名打者」で出場し、迎えた3回の第2打席で、高めに浮いた変化球を見逃さず、レフトスタンドに飛び込む本塁打。昨季は、長打力不足に泣いた中日だが、ビシエドは頼もしい存在となりそうだ。
■DeNA
戸柱恭孝
→正捕手を目指すドラフト4位ルーキーがDeNAとの練習試合で、打撃でアピールに成功した。2点ビハインドの5回、ヤクルトの久古からライトスタンドへ運ぶ同点2ラン。左打者の戸柱は、左投手を苦にしないところを見せつけた。