○ ヤンキース 10 - 6 インディアンス ●
<現地時間8月8日 ヤンキー・スタジアム>
ヤンキースのイチロー選手が現地時間8日、本拠地でのインディアンス戦に「9番・右翼」でスタメン出場。2試合連続となるヒットに加え、この日は走塁と守備でも魅せ、チームの3連勝に貢献した。
イチローは初回の1打席目と3回の2打席目、いずれも一、二塁の好機で打席に入るも、それぞれセカンドゴロと空振り三振に倒れ、打点を挙げることができなかった。
それでも6回表、まずは守備で魅せた。二死一、二塁のピンチで、右中間に飛んだ大飛球を、背走しながらジャンピングキャッチ。抜けていれば1点差という状況だっただけに、チームの危機を衰えない守備力で救った。
するとその裏、先頭打者として打席に入ると、カウント3-2から四球を選び出塁。さらに、続く1番ガードナーの打席でこの試合2つ目となる盗塁を決めると、その後、4番ベルトランの満塁弾でホームベースを踏んだ。
そして7回の4打席目に、カウント1-2からのカーブを綺麗に叩き2戦連続のヒット。この日は3打数1安打1四球2盗塁の成績で、打率を.276とした。
序盤の2度の得点機こそ活かせなかったが、それでも走・攻・守に渡る活躍でチームの勝利に貢献したイチロー。チームも1回と6回にぞれぞれ5得点を挙げ、タイガース戦からの連勝を3に伸ばした。
<現地時間8月8日 ヤンキー・スタジアム>
ヤンキースのイチロー選手が現地時間8日、本拠地でのインディアンス戦に「9番・右翼」でスタメン出場。2試合連続となるヒットに加え、この日は走塁と守備でも魅せ、チームの3連勝に貢献した。
イチローは初回の1打席目と3回の2打席目、いずれも一、二塁の好機で打席に入るも、それぞれセカンドゴロと空振り三振に倒れ、打点を挙げることができなかった。
それでも6回表、まずは守備で魅せた。二死一、二塁のピンチで、右中間に飛んだ大飛球を、背走しながらジャンピングキャッチ。抜けていれば1点差という状況だっただけに、チームの危機を衰えない守備力で救った。
するとその裏、先頭打者として打席に入ると、カウント3-2から四球を選び出塁。さらに、続く1番ガードナーの打席でこの試合2つ目となる盗塁を決めると、その後、4番ベルトランの満塁弾でホームベースを踏んだ。
そして7回の4打席目に、カウント1-2からのカーブを綺麗に叩き2戦連続のヒット。この日は3打数1安打1四球2盗塁の成績で、打率を.276とした。
序盤の2度の得点機こそ活かせなかったが、それでも走・攻・守に渡る活躍でチームの勝利に貢献したイチロー。チームも1回と6回にぞれぞれ5得点を挙げ、タイガース戦からの連勝を3に伸ばした。