ドジャースのヤシエル・プイグ選手が現地時間8日のブリュワーズ戦、7回の打席でバットを折った。だが、これはファウルチップなどではなく、スイングを途中で止めた際に起きた出来事。その結果、バットはグリップ部分だけが残り、折れたほかの部分は約6メートル先に飛んでいってしまった。
怪力で知られるプイグだが、自身も飛んだバットと手元を“二度見”してしまうほど、驚いた様子を見せた。またMLB公式サイト「MLB.com」では、「プイグの伝説に新たな1ページを加えた」と、今回の珍事を伝えている。
◆動画はこちら(「MLB.com」へ移動)
怪力で知られるプイグだが、自身も飛んだバットと手元を“二度見”してしまうほど、驚いた様子を見せた。またMLB公式サイト「MLB.com」では、「プイグの伝説に新たな1ページを加えた」と、今回の珍事を伝えている。
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