13日、『サンデーモーニング』(TBS系)の人気コーナー『週刊 ご意見番』に張本勲氏が生出演し、日本ハムの大谷翔平について言及した。
大谷はオフの期間中に、日本ハムの先輩・ダルビッシュ有からアドバイスをもらい体重を8キロ増加させた。それにより、これまで100%の力で160キロのストレートを計測していたが、体重が増えたことで8割の力でも150キロ後半のストレートを投げられるようになった。
3月2日の巨人戦では自己最速タイの162キロを記録し、張本氏は「これは凄いね」と驚いた様子。ただ、張本氏は大谷の故障を心配し、「投げ込んでいるけど、それ以上に投げ込まないといけない。金田さんは400勝、米田さんも2000球以上投げ込んだからね」と日本球界の“レジェンド”たちを例に挙げ、投げ込みの重要性を語った。
一方で、キャスターの関口宏氏が「投げ込んで、肩を壊すとまずいのでは?」と質問すると、張本氏は「それを言ったらきりがない。投げて投げまくって内転筋を強くして長く現役を続けてもらいたい」とコメント。最後は「あんなピッチャー出ませんよ。100年に1人のピッチャーだと思います」と絶賛した。
大谷はオフの期間中に、日本ハムの先輩・ダルビッシュ有からアドバイスをもらい体重を8キロ増加させた。それにより、これまで100%の力で160キロのストレートを計測していたが、体重が増えたことで8割の力でも150キロ後半のストレートを投げられるようになった。
3月2日の巨人戦では自己最速タイの162キロを記録し、張本氏は「これは凄いね」と驚いた様子。ただ、張本氏は大谷の故障を心配し、「投げ込んでいるけど、それ以上に投げ込まないといけない。金田さんは400勝、米田さんも2000球以上投げ込んだからね」と日本球界の“レジェンド”たちを例に挙げ、投げ込みの重要性を語った。
一方で、キャスターの関口宏氏が「投げ込んで、肩を壊すとまずいのでは?」と質問すると、張本氏は「それを言ったらきりがない。投げて投げまくって内転筋を強くして長く現役を続けてもらいたい」とコメント。最後は「あんなピッチャー出ませんよ。100年に1人のピッチャーだと思います」と絶賛した。