西武の山川穂高が25日、オリックスとの開幕戦に「7番・一塁」で先発。3年目にして初めて開幕スタメンに名を連ねた。
オープン戦で打率.313、本塁打4本と結果を残した期待のスラッガーだが、試合前の囲み取材に応じた山川は「ホームランを狙うのではなく、出塁率とか7番の仕事をしたい」とコメント。一発を狙うよりも、つなぎの意識を持って試合に臨む考えを強調した。
また、イースタンリーグで本塁打王に輝いた1年目から一転、結果を残せなかった昨季を振り返り、「去年ファームでも全然打てなかった。悔しさがある」とコメント。「オフからキャンプ、オープン戦とイメージ通り。ここからは経験したことがないのでイメージできない。ぶつかっていきます」と意気込みを語った。
昨年、216本の安打を放って最多安打の日本記録を更新した秋山翔吾は「1番・中堅」で先発。「オープン戦の序盤は感覚のズレがあったけど、ここ1週間は納得できるものがあった」と手ごたえを口にし、「今年1年間やりきって結果が残れば達成感はあると思います」と決意を新たにした。
1.(指)吉田正
2.(一)小谷野
3.(右)糸井
4.(三)モレル
5.(中)ボグセビック
6.(遊)中島
7.(左)T-岡田
8.(捕)伊藤
9.(二)西野
先発:金子千尋
【後攻:西武】
1.(中)秋山
2.(左)栗山
3.(指)メヒア
4.(三)中村
5.(二)浅村
6.(右)坂田
7.(一)山川
8.(捕)炭谷
9.(遊)外崎
先発:菊池
オープン戦で打率.313、本塁打4本と結果を残した期待のスラッガーだが、試合前の囲み取材に応じた山川は「ホームランを狙うのではなく、出塁率とか7番の仕事をしたい」とコメント。一発を狙うよりも、つなぎの意識を持って試合に臨む考えを強調した。
また、イースタンリーグで本塁打王に輝いた1年目から一転、結果を残せなかった昨季を振り返り、「去年ファームでも全然打てなかった。悔しさがある」とコメント。「オフからキャンプ、オープン戦とイメージ通り。ここからは経験したことがないのでイメージできない。ぶつかっていきます」と意気込みを語った。
昨年、216本の安打を放って最多安打の日本記録を更新した秋山翔吾は「1番・中堅」で先発。「オープン戦の序盤は感覚のズレがあったけど、ここ1週間は納得できるものがあった」と手ごたえを口にし、「今年1年間やりきって結果が残れば達成感はあると思います」と決意を新たにした。
西武-オリックスのスタメン
【先攻:オリックス】1.(指)吉田正
2.(一)小谷野
3.(右)糸井
4.(三)モレル
5.(中)ボグセビック
6.(遊)中島
7.(左)T-岡田
8.(捕)伊藤
9.(二)西野
先発:金子千尋
【後攻:西武】
1.(中)秋山
2.(左)栗山
3.(指)メヒア
4.(三)中村
5.(二)浅村
6.(右)坂田
7.(一)山川
8.(捕)炭谷
9.(遊)外崎
先発:菊池