● 創志学園 1 - 5 高松商 ○
<第88回選抜野球大会・2回戦>
明治神宮大会の覇者・高松商(香川)が5-1で快勝。創志学園(岡山)の好投手・高田を攻略し、26年ぶりのベスト8進出を果たした。
高松商は0-0で迎えた3回、二死満塁のチャンスを作ると、5番美濃が走者一掃となる適時二塁打を放ち3点を先制。さらに、続く6番植田理が左中間スタンドへ飛び込む2ランを放ち、この回だけで一挙5得点を挙げた。
その後は追加点を奪えなかったが、先発の浦が9回1失点の好投。ストライク先行のテンポの良い投球が光り、9回を94球で乗り切った。
対する創志学園は、浦の前に打線が沈黙。エース・高田は4回以降得点を与えなかったが、この試合は制球が定まらず8四死球。9回をひとりで投げ抜いたが、浦とは対照的に175球を要した。
<第88回選抜野球大会・2回戦>
明治神宮大会の覇者・高松商(香川)が5-1で快勝。創志学園(岡山)の好投手・高田を攻略し、26年ぶりのベスト8進出を果たした。
高松商は0-0で迎えた3回、二死満塁のチャンスを作ると、5番美濃が走者一掃となる適時二塁打を放ち3点を先制。さらに、続く6番植田理が左中間スタンドへ飛び込む2ランを放ち、この回だけで一挙5得点を挙げた。
その後は追加点を奪えなかったが、先発の浦が9回1失点の好投。ストライク先行のテンポの良い投球が光り、9回を94球で乗り切った。
対する創志学園は、浦の前に打線が沈黙。エース・高田は4回以降得点を与えなかったが、この試合は制球が定まらず8四死球。9回をひとりで投げ抜いたが、浦とは対照的に175球を要した。