○ オリオールズ 11 - 3 ヤンキース ●
<現地時間8月11日 オリオールパーク・アット・カムデンヤーズ>
現地時間11日、ヤンキースが敵地でのオリオールズ戦に臨むも3-11で逆転負け。これでチームは3連敗となり、同地区首位・オリオールズとのゲーム差が7に広がった。またイチロー選手はスタメンを外れ、最後まで出番がなかった。
ヤンキースは初回、1番ガードナーの三塁打でいきなり先制のチャンスを迎えると、2番ジーターがキッチリと内野ゴロを放ち2人で1点を奪った。同点で迎えた2回には一死一、三塁から8番プラードのセンター前タイムリーで勝ち越し。さらに、オリオールズ守備陣の乱れが重なる間に一塁ランナーも生還し、この回2点を勝ち越した。
しかし、先発・カプアーノがリードを守れず、5回に逆転2ランを浴び3ー4。その後も中継ぎ投手が打ち込まれ、大量11失点を喫した。打線も3回以降はわずか1安打。投打ともに地力の差を見せつけられ、首位の座がさらに遠のいた。
<現地時間8月11日 オリオールパーク・アット・カムデンヤーズ>
現地時間11日、ヤンキースが敵地でのオリオールズ戦に臨むも3-11で逆転負け。これでチームは3連敗となり、同地区首位・オリオールズとのゲーム差が7に広がった。またイチロー選手はスタメンを外れ、最後まで出番がなかった。
ヤンキースは初回、1番ガードナーの三塁打でいきなり先制のチャンスを迎えると、2番ジーターがキッチリと内野ゴロを放ち2人で1点を奪った。同点で迎えた2回には一死一、三塁から8番プラードのセンター前タイムリーで勝ち越し。さらに、オリオールズ守備陣の乱れが重なる間に一塁ランナーも生還し、この回2点を勝ち越した。
しかし、先発・カプアーノがリードを守れず、5回に逆転2ランを浴び3ー4。その後も中継ぎ投手が打ち込まれ、大量11失点を喫した。打線も3回以降はわずか1安打。投打ともに地力の差を見せつけられ、首位の座がさらに遠のいた。