● ブルージェイズ 4 - 8 レッドソックス ○
<現地時間4月9日 ロジャース・センター>
レッドソックスの上原浩治は現地時間4月9日(日本時間10日)、敵地でのブルージェイズ戦の7回から2番手として登板。1回を14球で無安打、1奪三振、無失点に抑える好投を見せ、チームの勝利に貢献した。
今シーズン3度目の登板となった上原は、8-4と4点をリードした7回から先発・ポーセロの後を受ける形での登場となる。1番から始まる好打順だったが、まずは先頭のピラーを3球で三ゴロに打ち取ると、昨年のリーグMVP男・ドナルドソンには速球攻めで空振りの三振。最後はこの試合で2打席連続本塁打を放ったバティスタを左飛に打ち取って三者凡退。1回を無失点に抑えた。
これで3試合連続で無失点リリーフとなった上原。メジャー屈指の守護神・キンブレルの獲得によって今年からストッパーの座から外れることにはなったものの、その安定感は変わることなく輝いている。
また、開幕から3試合連続登板中だった田沢純一は出番なし。この日はお休みとなった。
<現地時間4月9日 ロジャース・センター>
レッドソックスの上原浩治は現地時間4月9日(日本時間10日)、敵地でのブルージェイズ戦の7回から2番手として登板。1回を14球で無安打、1奪三振、無失点に抑える好投を見せ、チームの勝利に貢献した。
今シーズン3度目の登板となった上原は、8-4と4点をリードした7回から先発・ポーセロの後を受ける形での登場となる。1番から始まる好打順だったが、まずは先頭のピラーを3球で三ゴロに打ち取ると、昨年のリーグMVP男・ドナルドソンには速球攻めで空振りの三振。最後はこの試合で2打席連続本塁打を放ったバティスタを左飛に打ち取って三者凡退。1回を無失点に抑えた。
これで3試合連続で無失点リリーフとなった上原。メジャー屈指の守護神・キンブレルの獲得によって今年からストッパーの座から外れることにはなったものの、その安定感は変わることなく輝いている。
また、開幕から3試合連続登板中だった田沢純一は出番なし。この日はお休みとなった。