● レッドソックス 3 - 4 ブルージェイズ ○
<現地時間4月18日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの上原浩治が現地時間18日(日本時間19日)、ブルージェイズ戦の8回に救援登板。珍しく3四死球と制球を乱し、一死しか奪えず降板。計4失点で負け投手となり、チームも連敗を喫した。
上原は1-0の8回から3番手として登板。先頭の8番ピラーに内野安打、代打・スモークに四球を与えると、捕逸も重なり無死二、三塁の大ピンチを招いた。1番ソーンダースは遊ゴロに打ち取るも、同点となる三塁走者が生還。7回途中無失点と好投した先発・バックホルツの白星はここで消滅。同時に、上原にとっての今季初失点となった。
さらに2番ドナルドソンに死球、3番バティスタには四球を与え一死満塁。上原はここで降板となり、レッドソックスベンチは溜らずキンブレルを投入した。だが、守護神も二死から押し出し四球を与え、さらに6番マーティンには2点適時打を許し1-4。レッドソックスは9回に2点を返したが、あと1点届かず逆転負けを喫した。
上原は開幕から7試合連続無失点と絶好調だったが、この試合は3四死球と制球に苦しみ0回1/3で降板。8回の失点、自責点はすべて上原に付くため、41歳右腕の防御率は一気に4.91となった。
田沢は1-0の7回二死一塁の場面で登板。こちらは打者1人をキッチリと抑え、今季の防御率を1.80とした。
<現地時間4月18日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの上原浩治が現地時間18日(日本時間19日)、ブルージェイズ戦の8回に救援登板。珍しく3四死球と制球を乱し、一死しか奪えず降板。計4失点で負け投手となり、チームも連敗を喫した。
上原は1-0の8回から3番手として登板。先頭の8番ピラーに内野安打、代打・スモークに四球を与えると、捕逸も重なり無死二、三塁の大ピンチを招いた。1番ソーンダースは遊ゴロに打ち取るも、同点となる三塁走者が生還。7回途中無失点と好投した先発・バックホルツの白星はここで消滅。同時に、上原にとっての今季初失点となった。
さらに2番ドナルドソンに死球、3番バティスタには四球を与え一死満塁。上原はここで降板となり、レッドソックスベンチは溜らずキンブレルを投入した。だが、守護神も二死から押し出し四球を与え、さらに6番マーティンには2点適時打を許し1-4。レッドソックスは9回に2点を返したが、あと1点届かず逆転負けを喫した。
上原は開幕から7試合連続無失点と絶好調だったが、この試合は3四死球と制球に苦しみ0回1/3で降板。8回の失点、自責点はすべて上原に付くため、41歳右腕の防御率は一気に4.91となった。
田沢は1-0の7回二死一塁の場面で登板。こちらは打者1人をキッチリと抑え、今季の防御率を1.80とした。