ヤクルトは21日、大引啓次を一軍登録した。
今年は開幕4試合で打率5割をマークするなど、好調な出だしを見せていた大引。しかし、3月31日に腰痛のため登録抹消。開幕早々の戦線離脱となってしまった。
ヤクルトはその後、ショートの人選で苦戦。好調な打撃を見せた谷内亮太がポジションを掴みかけたが、その矢先に骨折で戦線離脱という災難。そんな中での大引の復帰は、真中監督にとっても朗報だろう。
また、阪神はドラフト6位ルーキーの板山祐太郎を一軍登録。亜細亜大出身の22歳が、一軍初昇格を果たした。
“超変革”のスローガンのもと、若手の積極起用が目立つ金本阪神。同じルーキーながらリードオフマンとしての地位を築いていた高山俊に肘の不安が発覚したこともあり、外野手の板山にとっては大きなチャンスとなる。
ドラ6ルーキーはこのチャンスを掴むことができるのか。阪神を見ていく上での注目ポイントとなる。
その他の公示は以下の通り。
<4月21日の公示情報>
※再登録=5月1日以降
40 金平将至 / 投手
67 岸里亮佑 / 外野手
=抹消=
30 鍵谷陽平 / 投手
36 中村勝 / 投手
12 レイ / 投手
=抹消=
60 古川侑利 / 投手
2 大引啓次 / 内野手
=抹消=
10 森岡良介 / 内野手
63 板山祐太郎 / 外野手
=抹消=
43 守屋功輝 / 投手
29 江草仁貴 / 投手
1 友永翔太 / 外野手
49 モスコーソ / 投手
今年は開幕4試合で打率5割をマークするなど、好調な出だしを見せていた大引。しかし、3月31日に腰痛のため登録抹消。開幕早々の戦線離脱となってしまった。
ヤクルトはその後、ショートの人選で苦戦。好調な打撃を見せた谷内亮太がポジションを掴みかけたが、その矢先に骨折で戦線離脱という災難。そんな中での大引の復帰は、真中監督にとっても朗報だろう。
また、阪神はドラフト6位ルーキーの板山祐太郎を一軍登録。亜細亜大出身の22歳が、一軍初昇格を果たした。
“超変革”のスローガンのもと、若手の積極起用が目立つ金本阪神。同じルーキーながらリードオフマンとしての地位を築いていた高山俊に肘の不安が発覚したこともあり、外野手の板山にとっては大きなチャンスとなる。
ドラ6ルーキーはこのチャンスを掴むことができるのか。阪神を見ていく上での注目ポイントとなる。
その他の公示は以下の通り。
<4月21日の公示情報>
※再登録=5月1日以降
北海道日本ハムファイターズ
-登録-40 金平将至 / 投手
67 岸里亮佑 / 外野手
=抹消=
30 鍵谷陽平 / 投手
36 中村勝 / 投手
東北楽天ゴールデンイーグルス
-登録-12 レイ / 投手
=抹消=
60 古川侑利 / 投手
東京ヤクルトスワローズ
-登録-2 大引啓次 / 内野手
=抹消=
10 森岡良介 / 内野手
阪神タイガース
-登録-63 板山祐太郎 / 外野手
=抹消=
43 守屋功輝 / 投手
広島東洋カープ
=抹消=29 江草仁貴 / 投手
中日ドラゴンズ
=抹消=1 友永翔太 / 外野手
横浜DeNAベイスターズ
=抹消=49 モスコーソ / 投手