● レッドソックス 2 - 4 エンゼルス ○
<現地時間8月18日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの田沢純一投手が現地時間18日、本拠地でのエンゼルス戦に1点ビハインドの8回から2番手として登板。2四球に暴投、さらには自らのエラーで致命的な2点を失い、この日は役割を果たせず、チームも昨日に続く連敗となった。
田沢は、1点もやれない1-2の8回からマウンドへ。しかし、先頭の9番イアンネタに四球を与えると、続く1番カルホーンには二塁打を打たれ、いきなりニ、三塁のピンチを背負った。続くトラウトは三球三振に仕留めたが、3番プホルズに対しては、2球連続ボールとなったところで敬遠を選択。一死満塁として4番ケンドリックを打席に迎えた。
そしてケンドリックをピッチャーゴロに打ち取り、“ピンチ脱出”と思われたが、捕球を焦った田沢は一旦ボールを弾き、さらにフォースアウトを狙った本塁へも悪送球。この間に二者の生還を許し、あっけない形でダメ押しとなる2点を失ってしまった。
田沢は何とか2失点で食い止めたが、その後も暴投を記録するなど、この日は終始大荒れ。自らのエラーも“野手扱い”となるため、自責点は付かず防御率は3.14のままとなったが、2四球に失策、さらに3つのアウトのうち2つは三振と、まさに一人相撲と言える内容で、緊迫した投手戦に水を差してしまった。
またこの試合、上原浩治の登板はなかった。
<現地時間8月18日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの田沢純一投手が現地時間18日、本拠地でのエンゼルス戦に1点ビハインドの8回から2番手として登板。2四球に暴投、さらには自らのエラーで致命的な2点を失い、この日は役割を果たせず、チームも昨日に続く連敗となった。
田沢は、1点もやれない1-2の8回からマウンドへ。しかし、先頭の9番イアンネタに四球を与えると、続く1番カルホーンには二塁打を打たれ、いきなりニ、三塁のピンチを背負った。続くトラウトは三球三振に仕留めたが、3番プホルズに対しては、2球連続ボールとなったところで敬遠を選択。一死満塁として4番ケンドリックを打席に迎えた。
そしてケンドリックをピッチャーゴロに打ち取り、“ピンチ脱出”と思われたが、捕球を焦った田沢は一旦ボールを弾き、さらにフォースアウトを狙った本塁へも悪送球。この間に二者の生還を許し、あっけない形でダメ押しとなる2点を失ってしまった。
田沢は何とか2失点で食い止めたが、その後も暴投を記録するなど、この日は終始大荒れ。自らのエラーも“野手扱い”となるため、自責点は付かず防御率は3.14のままとなったが、2四球に失策、さらに3つのアウトのうち2つは三振と、まさに一人相撲と言える内容で、緊迫した投手戦に水を差してしまった。
またこの試合、上原浩治の登板はなかった。