● レッドソックス 3 - 5 アストロズ ○
<現地時間8月15日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの上原浩治投手と田沢純一投手が現地時間15日、本拠地で行われたアストロズ戦に揃って登板。上原は同点の9回から5番手としてマウンドに上がり、1回を無失点。田沢は10回、一死満塁で7番手として登板したが、二死から決勝打を打たれチームも敗れた。
上原は9回、3-3の同点の場面で登板。この日もストレートとスプリットのコンビネーションが冴え渡り、アストロズ打線をわずか7球で料理。この日は三振こそなかったが簡単に三人で退け、防御率を1.27とした。
田沢は10回、一死満塁の大ピンチでマウンドへ。7番ドミンゲスをファーストフライに打ち取り、続くマリスニックも力強いストレートで詰まらせたが、ファースト後方にフラフラと上がった小飛球は、フェアグランドに落ちたあとそのまま一塁スタンドへ。これがエンタイトル2ベースとなり、不運な形で2点を失った。続くピンチは三振で切り抜けたが、田沢は2/3回を投げ、1被安打、1奪三振。自責点は付かず、防御率は3.20のままとなった。
試合は7回までレッドソックスが1点リードも、8回に守備陣が挟殺プレーでアウトを奪えず3-3の同点に。そして延長10回に6番手のプレスローが満塁のピンチ招き、代わった田沢が決勝打を浴びた。
<現地時間8月15日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの上原浩治投手と田沢純一投手が現地時間15日、本拠地で行われたアストロズ戦に揃って登板。上原は同点の9回から5番手としてマウンドに上がり、1回を無失点。田沢は10回、一死満塁で7番手として登板したが、二死から決勝打を打たれチームも敗れた。
上原は9回、3-3の同点の場面で登板。この日もストレートとスプリットのコンビネーションが冴え渡り、アストロズ打線をわずか7球で料理。この日は三振こそなかったが簡単に三人で退け、防御率を1.27とした。
田沢は10回、一死満塁の大ピンチでマウンドへ。7番ドミンゲスをファーストフライに打ち取り、続くマリスニックも力強いストレートで詰まらせたが、ファースト後方にフラフラと上がった小飛球は、フェアグランドに落ちたあとそのまま一塁スタンドへ。これがエンタイトル2ベースとなり、不運な形で2点を失った。続くピンチは三振で切り抜けたが、田沢は2/3回を投げ、1被安打、1奪三振。自責点は付かず、防御率は3.20のままとなった。
試合は7回までレッドソックスが1点リードも、8回に守備陣が挟殺プレーでアウトを奪えず3-3の同点に。そして延長10回に6番手のプレスローが満塁のピンチ招き、代わった田沢が決勝打を浴びた。