○ 大阪桐蔭 5 - 3 明徳義塾 ●
<8月19日・96回全国高校野球選手権大会2回戦>
夏の大会、3年連続の顔合わせとなった大阪桐蔭と明徳義塾(高知)の一戦は、昨年敗れた大阪桐蔭が序盤のリードを守りぬきリベンジを果たした。
大阪桐蔭は初回、一死二塁から3番香月がライトスタンドに飛び込む2ランを放ち幸先よく先制。1点差に迫られた3回は、一死一、三塁から5番森、続く横井の連続タイムリーで2点。さらに4回にも4番正随にタイムリーが生まれ、序盤で4点のリードを奪った。
大阪桐蔭の西谷監督は「練習試合も毎年していて、今までの経験、データを基にワンチャンスしかないと思っていた。それが序盤に来て、しっかり捉えられたと思います」と振り返り、効率良く得点を奪ったナインを讃えた。
明徳義塾は、4点を追う9回二死から、3番多田が内野安打で出塁し、4番でエースの岸が意地の2ランを放ち2点差。さらに5番西岡もレフト前ヒットで続いたが、粘り及ばず2回戦で姿を消した。
<8月19日・96回全国高校野球選手権大会2回戦>
夏の大会、3年連続の顔合わせとなった大阪桐蔭と明徳義塾(高知)の一戦は、昨年敗れた大阪桐蔭が序盤のリードを守りぬきリベンジを果たした。
大阪桐蔭は初回、一死二塁から3番香月がライトスタンドに飛び込む2ランを放ち幸先よく先制。1点差に迫られた3回は、一死一、三塁から5番森、続く横井の連続タイムリーで2点。さらに4回にも4番正随にタイムリーが生まれ、序盤で4点のリードを奪った。
大阪桐蔭の西谷監督は「練習試合も毎年していて、今までの経験、データを基にワンチャンスしかないと思っていた。それが序盤に来て、しっかり捉えられたと思います」と振り返り、効率良く得点を奪ったナインを讃えた。
明徳義塾は、4点を追う9回二死から、3番多田が内野安打で出塁し、4番でエースの岸が意地の2ランを放ち2点差。さらに5番西岡もレフト前ヒットで続いたが、粘り及ばず2回戦で姿を消した。