ロッテの原嵩が2日、ロッテ浦和球場で行われたヤクルトとの二軍戦にプロ初先発(初登板)を果たした。
原は4回に山崎晃太朗に2ランを浴びたが、4回を投げて、1被安打、2四球、3奪三振、2失点に抑えた。最速は145キロを計測。
原は試合後「正直なところ初登板した喜びはありません。4回にホームランを打たれて2点を取られた事が本当に悔しいです。ただ、投げていて、とても楽しかったです。次回の登板が待ち遠しいです。課題を見つめ直しながら次回登板に向けて頑張っていきます」と初登板を振り返った。
原は4回に山崎晃太朗に2ランを浴びたが、4回を投げて、1被安打、2四球、3奪三振、2失点に抑えた。最速は145キロを計測。
原は試合後「正直なところ初登板した喜びはありません。4回にホームランを打たれて2点を取られた事が本当に悔しいです。ただ、投げていて、とても楽しかったです。次回の登板が待ち遠しいです。課題を見つめ直しながら次回登板に向けて頑張っていきます」と初登板を振り返った。