○ 西武 4 - 1 DeNA ●
<3回戦・西武プリンス>
2連勝の西武がカード勝ち越し。先発の高橋光が毎回の11三振を奪い9回1失点の好投。自身3連勝(1敗)を2戦戦連続の完投で飾った。
前回登板の楽天戦で完封している高橋光は、この試合も躍動感溢れるピッチングを展開。球威のある直球とキレのあるスライダーを軸に、DeNA打線に4回まで1本のヒットも許さなかった。
2-0の5回に5番ロペスに初安打を左前へ運ばれたが、7番戸柱を二ゴロ併殺に仕留めこの回も無失点。2戦連続の完封を目指し9回もマウンドに上がったが、一死一塁から代打・下園に適時二塁打を許し失点。それでも続く倉本、筒香を打ち取り、9回121球、4安打11三振の快投で、2戦連続の完投勝利をマークした。
打線は初回、好調の5番浅村が11試合連続安打となる中前適時打を放ち先制。4回は8番炭谷の適時三塁打、5回は4番中村が左前適時打を放つなど、中盤以降は小刻みに加点した。
西武は巻き返しを図る交流戦で、2戦連続の快勝。前夜は左腕の菊池が7回無失点。そしてこの日は右腕の高橋光が快投と、左右の若きエース候補が好調・DeNAの勢いを止めた。
<3回戦・西武プリンス>
2連勝の西武がカード勝ち越し。先発の高橋光が毎回の11三振を奪い9回1失点の好投。自身3連勝(1敗)を2戦戦連続の完投で飾った。
前回登板の楽天戦で完封している高橋光は、この試合も躍動感溢れるピッチングを展開。球威のある直球とキレのあるスライダーを軸に、DeNA打線に4回まで1本のヒットも許さなかった。
2-0の5回に5番ロペスに初安打を左前へ運ばれたが、7番戸柱を二ゴロ併殺に仕留めこの回も無失点。2戦連続の完封を目指し9回もマウンドに上がったが、一死一塁から代打・下園に適時二塁打を許し失点。それでも続く倉本、筒香を打ち取り、9回121球、4安打11三振の快投で、2戦連続の完投勝利をマークした。
打線は初回、好調の5番浅村が11試合連続安打となる中前適時打を放ち先制。4回は8番炭谷の適時三塁打、5回は4番中村が左前適時打を放つなど、中盤以降は小刻みに加点した。
西武は巻き返しを図る交流戦で、2戦連続の快勝。前夜は左腕の菊池が7回無失点。そしてこの日は右腕の高橋光が快投と、左右の若きエース候補が好調・DeNAの勢いを止めた。