オリックスは10日、金子千尋を登録抹消した。
今季は2年ぶりとなる開幕投手も務めた金子。ところが出だしでつまづき、約1カ月もの間勝利をつかむことができなかった。
初勝利は4月30日の楽天戦。ようやく今季初勝利を挙げると、そこから3連勝。5月20日のロッテ戦では通算100勝を達成するなど、いよいよ本領発揮と期待が高まっていた。
ところが、今度は5月27日のソフトバンク戦から3連敗。9日の中日戦では今季最短の4回途中9安打、6失点で降板となり、二軍での再調整が決定した。
12試合で3勝5敗、防御率は4.28とらしくない数字で戦列を離れるエース。上位進出へ向けて欠かせないピースだけに、早期復活が待たれる。
また、DeNAはロペスの登録を抹消した。
今季はここまで57試合に出場し、打率.291、14本塁打、44打点と活躍。筒香とのコンビで相手投手に脅威を与えてきたが、8日の試合前練習で負傷し、ここ2試合は欠場となっていた。
その他、6月10日の公示情報は以下の通り。
<6月10日の公示情報>
※再登録=6月20日以降
13 佐藤峻一 / 投手
24 宮﨑祐樹 / 外野手
=抹消=
19 金子千尋 / 投手
10 大城滉二 / 内野手
5 ギャレット / 内野手
=抹消=
43 重信慎之介 / 外野手
92 伊藤和雄 / 投手
44 梅野隆太郎 / 捕手
=抹消=
43 守屋功輝 / 投手
69 島本浩也 / 投手
35 下水流昂 / 外野手
=抹消=
37 野間峻祥 / 外野手
26 井領雅貴 / 外野手
=抹消=
30 阿知羅拓馬 / 投手
2 ロペス / 内野手
今季は2年ぶりとなる開幕投手も務めた金子。ところが出だしでつまづき、約1カ月もの間勝利をつかむことができなかった。
初勝利は4月30日の楽天戦。ようやく今季初勝利を挙げると、そこから3連勝。5月20日のロッテ戦では通算100勝を達成するなど、いよいよ本領発揮と期待が高まっていた。
ところが、今度は5月27日のソフトバンク戦から3連敗。9日の中日戦では今季最短の4回途中9安打、6失点で降板となり、二軍での再調整が決定した。
12試合で3勝5敗、防御率は4.28とらしくない数字で戦列を離れるエース。上位進出へ向けて欠かせないピースだけに、早期復活が待たれる。
また、DeNAはロペスの登録を抹消した。
今季はここまで57試合に出場し、打率.291、14本塁打、44打点と活躍。筒香とのコンビで相手投手に脅威を与えてきたが、8日の試合前練習で負傷し、ここ2試合は欠場となっていた。
その他、6月10日の公示情報は以下の通り。
<6月10日の公示情報>
※再登録=6月20日以降
オリックス・バファローズ
-登録-13 佐藤峻一 / 投手
24 宮﨑祐樹 / 外野手
=抹消=
19 金子千尋 / 投手
10 大城滉二 / 内野手
読売ジャイアンツ
-登録-5 ギャレット / 内野手
=抹消=
43 重信慎之介 / 外野手
阪神タイガース
-登録-92 伊藤和雄 / 投手
44 梅野隆太郎 / 捕手
=抹消=
43 守屋功輝 / 投手
69 島本浩也 / 投手
広島東洋カープ
-登録-35 下水流昂 / 外野手
=抹消=
37 野間峻祥 / 外野手
中日ドラゴンズ
-登録-26 井領雅貴 / 外野手
=抹消=
30 阿知羅拓馬 / 投手
横浜DeNAベイスターズ
=抹消=2 ロペス / 内野手