5月31日に開幕した交流戦は、4カードまでが終了し、残りは2カードのみとなった。ここまではパ・リーグ首位を走るソフトバンクが、交流戦でも圧倒的な強さを見せつけ9勝2敗で交流戦1位に立つ。一方で、昨季交流戦史上最低勝率を記録したDeNAが、前カードのオリックス戦で3連勝するなど、7勝5敗と勝ち越す。DeNAの奮闘が目立つも今年もセが30勝、パが41勝とパ・リーグが圧倒している。
また、4カード目を終えた時点の打撃成績を見ると、田村龍弘(ロッテ)が打率.400で交流戦トップの打率を記録する。交流戦前まで打率.188と低迷していたが、6月4日のDeNA戦と11日のヤクルト戦では猛打賞をマークするなど、交流戦が開幕してからは打撃好調が続いている。
【打率】
1位 .400 田村龍弘(ロッテ)
2位 .391 西川遥輝(日本ハム)
3位 .380 秋山翔吾(西武)
安打は、19本の秋山翔吾(西武)が12球団トップ。昨季シーズン最多安打記録を更新した秋山は、5月31日のDeNA戦に無安打に終わったが、その他の試合は全てで安打を記録している。
【安打】
1位 19安打 秋山翔吾(西武)
2位 18安打 西川遥輝(日本ハム)
2位 18安打 長野久義(巨人)
本塁打は、松田宣浩(ソフトバンク)、メヒア(西武)、山田哲人(ヤクルト)が5本でトップに立つ。メヒアと山田は現在、リーグでも本塁打ランキング1位。松田は、12日の巨人戦で本塁打を記録するなど、先週3本の本塁打を放ちトップに浮上した。
【本塁打】
1位 5本塁打 松田宣浩(ソフトバンク)
1位 5本塁打 メヒア(西武)
1位 5本塁打 山田哲人(ヤクルト)
打点は、15打点をマークする山田哲人(ヤクルト)が最も多い。山田は現在、本塁打と打点で交流戦二冠王だ。2位はメヒアの14打点、3位は内川聖一(ソフトバンク)の13打点と、クリーンナップを任される選手たちが上位に入った。
【打点】
1位 15打点 山田哲人(ヤクルト)
2位 14打点 メヒア(西武)
3位 13打点 内川聖一(ソフトバンク)
交流戦の打撃成績は、山田が本塁打と打点の二冠も、パ・リーグ勢の名前が目立った。明日からの5カード目以降は、セ・リーグの選手たちの活躍にも期待したい。
また、4カード目を終えた時点の打撃成績を見ると、田村龍弘(ロッテ)が打率.400で交流戦トップの打率を記録する。交流戦前まで打率.188と低迷していたが、6月4日のDeNA戦と11日のヤクルト戦では猛打賞をマークするなど、交流戦が開幕してからは打撃好調が続いている。
【打率】
3位 .380 秋山翔吾(西武)
安打は、19本の秋山翔吾(西武)が12球団トップ。昨季シーズン最多安打記録を更新した秋山は、5月31日のDeNA戦に無安打に終わったが、その他の試合は全てで安打を記録している。
【安打】
1位 19安打 秋山翔吾(西武)
2位 18安打 西川遥輝(日本ハム)
2位 18安打 長野久義(巨人)
本塁打は、松田宣浩(ソフトバンク)、メヒア(西武)、山田哲人(ヤクルト)が5本でトップに立つ。メヒアと山田は現在、リーグでも本塁打ランキング1位。松田は、12日の巨人戦で本塁打を記録するなど、先週3本の本塁打を放ちトップに浮上した。
【本塁打】
1位 5本塁打 松田宣浩(ソフトバンク)
1位 5本塁打 メヒア(西武)
1位 5本塁打 山田哲人(ヤクルト)
打点は、15打点をマークする山田哲人(ヤクルト)が最も多い。山田は現在、本塁打と打点で交流戦二冠王だ。2位はメヒアの14打点、3位は内川聖一(ソフトバンク)の13打点と、クリーンナップを任される選手たちが上位に入った。
【打点】
1位 15打点 山田哲人(ヤクルト)
2位 14打点 メヒア(西武)
3位 13打点 内川聖一(ソフトバンク)
交流戦の打撃成績は、山田が本塁打と打点の二冠も、パ・リーグ勢の名前が目立った。明日からの5カード目以降は、セ・リーグの選手たちの活躍にも期待したい。