● ブルージェイズ 1 - 2 レイズ ○
<現地時間8月24日 ロジャース・センター>
ブルージェイズの川崎宗則選手が現地時間24日、本拠地でのレイズ戦に「9番・二塁」でスタメン出場。3打数2安打で、5試合ぶりのマルチ安打を記録した。
2試合連続の先発となった川崎。3回の第1打席では、一死から4球目のスライダーを捉え、左安打をマークした。5回の第2打席は二死二、三塁と好機で迎えながらも一ゴロに打ち取られ、凡退してしまう。だが、第3打席は四球を選び出塁すると、延長10回の第4打席では中安打を放った。4打席で3出塁と役割をきっちりとこなし、前日の4打数無安打2三振を払拭する活躍を見せた。
2日連続で延長までもつれたこの試合。ブルージェイズは延長10回にレイズの4番ロンゴリアに適時打を浴び、2連勝はならなかった。
<現地時間8月24日 ロジャース・センター>
ブルージェイズの川崎宗則選手が現地時間24日、本拠地でのレイズ戦に「9番・二塁」でスタメン出場。3打数2安打で、5試合ぶりのマルチ安打を記録した。
2試合連続の先発となった川崎。3回の第1打席では、一死から4球目のスライダーを捉え、左安打をマークした。5回の第2打席は二死二、三塁と好機で迎えながらも一ゴロに打ち取られ、凡退してしまう。だが、第3打席は四球を選び出塁すると、延長10回の第4打席では中安打を放った。4打席で3出塁と役割をきっちりとこなし、前日の4打数無安打2三振を払拭する活躍を見せた。
2日連続で延長までもつれたこの試合。ブルージェイズは延長10回にレイズの4番ロンゴリアに適時打を浴び、2連勝はならなかった。