○ ドジャース 2x - 1 ブリュワーズ ●
<現地時間6月19日 ドジャー・スタジアム>
ドジャースの前田健太が現地時間19日(日本時間20日)、本拠地でのブリュワーズ戦に先発登板した。
前田は右膝下に打球直撃を受けた14日のダイヤモンドバックス戦以来の登板。この日は初回、一死走者なしから2番ジェネットにソロを打たれ先制を許した。初回にいきなり失点した前田だったが、2回以降は走者を出しながらも粘りのピッチングを見せた。
2回は2つの四球で二死一、二塁とされたが、ガーザを空振り三振。3回も二死走者なしからブラウンに二塁打、カーターに四球を与えるもヒルを空振り三振に打ち取った。4回は3者三振で終えたが、5回は先頭のガーザにライト前に運ばれる。続くビヤーを一ゴロ併殺、ジェネットを二ゴロに打ち取り、この回も三者凡退で切り抜けた。6回も先頭にヒットを打たれたが、後続を抑え無失点。しかし、疲れが見えた7回に2本の安打を浴びる。前田は一死一、二塁とピンチを作ったところで、リリーフ陣に託した。
前田の後を受けたバイエズが1回2/3を無失点に抑えると、1点を追う8回裏にヘルナンデスのソロで同点に追いつく。さらに、1-1で迎えた9回には二死満塁からグランダルが押し出しの四球を選びサヨナラ勝ちを決めた。
先発した前田は、6回1/3を投げて、勝敗はつかず、6被安打、8奪三振、3四球、1失点で防御率を2.64とした。
<現地時間6月19日 ドジャー・スタジアム>
ドジャースの前田健太が現地時間19日(日本時間20日)、本拠地でのブリュワーズ戦に先発登板した。
前田は右膝下に打球直撃を受けた14日のダイヤモンドバックス戦以来の登板。この日は初回、一死走者なしから2番ジェネットにソロを打たれ先制を許した。初回にいきなり失点した前田だったが、2回以降は走者を出しながらも粘りのピッチングを見せた。
2回は2つの四球で二死一、二塁とされたが、ガーザを空振り三振。3回も二死走者なしからブラウンに二塁打、カーターに四球を与えるもヒルを空振り三振に打ち取った。4回は3者三振で終えたが、5回は先頭のガーザにライト前に運ばれる。続くビヤーを一ゴロ併殺、ジェネットを二ゴロに打ち取り、この回も三者凡退で切り抜けた。6回も先頭にヒットを打たれたが、後続を抑え無失点。しかし、疲れが見えた7回に2本の安打を浴びる。前田は一死一、二塁とピンチを作ったところで、リリーフ陣に託した。
前田の後を受けたバイエズが1回2/3を無失点に抑えると、1点を追う8回裏にヘルナンデスのソロで同点に追いつく。さらに、1-1で迎えた9回には二死満塁からグランダルが押し出しの四球を選びサヨナラ勝ちを決めた。
先発した前田は、6回1/3を投げて、勝敗はつかず、6被安打、8奪三振、3四球、1失点で防御率を2.64とした。