○ タイガース 5 - 1 マリナーズ ●
<現地時間6月22日 コメリカ・パーク>
マリナーズの岩隈久志が現地時間6月22日(日本時間23日)、敵地でのタイガース戦に先発登板。5回途中で3本塁打を浴びるなど、11安打で5失点を許し、今シーズン6敗目を喫した。
ここ5試合はすべて7回を投げきり、成績も4勝1敗と安定した投球を披露していた岩隈。ところが、この日は初回から強力タイガース打線につかまる。
立ち上がりの1回裏、先頭から二ゴロ、三振でかんたんに2アウトを奪うも、3番のミゲル・カブレラにレフトへの一発を被弾。先制点を与えてしまう。
2回にも先頭こそ出しながら併殺で二死走者無しとしながら、そこから3連打を許して2失点。4回にもモヤのソロで1点を失うと、5回にも二死からモヤに一発を浴びて5失点。その後四球と安打で走者を貯め、5回を投げきる前にマウンドから降りることとなった。
結局4回と2/3を投げてちょうど100球、被安打11、与四球3つ、5奪三振で5失点。試合を作ることが出来ず、今シーズンの6敗目。チームの連敗も5に伸びた。
なお、9番でスタメン出場した青木宣親は2打数無安打。4番に入った李大浩は4打数1安打で1三振だった。
<現地時間6月22日 コメリカ・パーク>
マリナーズの岩隈久志が現地時間6月22日(日本時間23日)、敵地でのタイガース戦に先発登板。5回途中で3本塁打を浴びるなど、11安打で5失点を許し、今シーズン6敗目を喫した。
ここ5試合はすべて7回を投げきり、成績も4勝1敗と安定した投球を披露していた岩隈。ところが、この日は初回から強力タイガース打線につかまる。
立ち上がりの1回裏、先頭から二ゴロ、三振でかんたんに2アウトを奪うも、3番のミゲル・カブレラにレフトへの一発を被弾。先制点を与えてしまう。
2回にも先頭こそ出しながら併殺で二死走者無しとしながら、そこから3連打を許して2失点。4回にもモヤのソロで1点を失うと、5回にも二死からモヤに一発を浴びて5失点。その後四球と安打で走者を貯め、5回を投げきる前にマウンドから降りることとなった。
結局4回と2/3を投げてちょうど100球、被安打11、与四球3つ、5奪三振で5失点。試合を作ることが出来ず、今シーズンの6敗目。チームの連敗も5に伸びた。
なお、9番でスタメン出場した青木宣親は2打数無安打。4番に入った李大浩は4打数1安打で1三振だった。