● ブルージェイズ 7 - 11 レッドソックス ○
<現地時間8月26日 ロジャース・センター>
ブルージェイズの川崎宗則選手が現地時間26日、本拠地でのレッドソックス戦に「9番・二塁」でスタメン出場。今季最多となる3安打を放った。
4試合連続の先発となった川崎は、先頭で迎えた3回の第1打席、ファウルで粘ると、8球目のツーシームを捉え右安打をマーク。さらに第2打席でも魅せた。2点ビハインドの4回、二死一、三塁とチャンスの場面でフルカウントからのツーシームをライトに運び、4試合ぶりの適時打。これでチームも1点差に迫った。
2打席連続安打で波に乗る川崎は、6回の第3打席でも二塁打を放ち、4試合ぶりの長打を記録すると、8回の第4打席では死球で出塁した。延長10回の第5打席では田沢純一投手の前に遊ゴロと凡退したものの、4打数3安打、1打点、1得点と大活躍を見せた。
だが、チームは同点で迎えた延長11回に大量7失点。その裏に3点を奪って追い上げたものの、惜しくも敗戦。4試合連続の延長となったが、この日も接戦をモノにできず、3連敗を喫した。
<現地時間8月26日 ロジャース・センター>
ブルージェイズの川崎宗則選手が現地時間26日、本拠地でのレッドソックス戦に「9番・二塁」でスタメン出場。今季最多となる3安打を放った。
4試合連続の先発となった川崎は、先頭で迎えた3回の第1打席、ファウルで粘ると、8球目のツーシームを捉え右安打をマーク。さらに第2打席でも魅せた。2点ビハインドの4回、二死一、三塁とチャンスの場面でフルカウントからのツーシームをライトに運び、4試合ぶりの適時打。これでチームも1点差に迫った。
2打席連続安打で波に乗る川崎は、6回の第3打席でも二塁打を放ち、4試合ぶりの長打を記録すると、8回の第4打席では死球で出塁した。延長10回の第5打席では田沢純一投手の前に遊ゴロと凡退したものの、4打数3安打、1打点、1得点と大活躍を見せた。
だが、チームは同点で迎えた延長11回に大量7失点。その裏に3点を奪って追い上げたものの、惜しくも敗戦。4試合連続の延長となったが、この日も接戦をモノにできず、3連敗を喫した。