4日、7月15日と16日に行われる『マツダオールスターゲーム2016』に出場する全選手が決定した。ファン投票、選手間投票での選出者がなかったロッテから、12球団では広島と並び最多の7名が球宴出場を決めた。
野手では、リーグトップの打率.352を記録する角中勝也、リーグ4位の打率.309の鈴木大地、交流戦前の打率.188も現在.272まで打率が上昇した田村龍弘の3名が選出。
投手は防御率(1.63)と勝利数(9勝)でリーグトップの成績を残す石川歩、エースの涌井秀章、リーグ2位の36試合に登板する益田直也、守護神・西野勇士の4名がオールスター出場することになった。
チームとしては、7名の選出は喜ばしいことだが、石川と涌井の先発ローテーションの柱2人がオールスターに選出。涌井が主に火曜日、石川が主に金曜日のカード頭で先発している。彼ら2人がオールスターで登板するとなれば、球宴後にローテーション再編が求められそうだ。
【オールスター出場を決めた7選手の今季成績】
<野手>
鈴木大地
今季成績:77試 率.321 本4 点37
角中勝也
今季成績:77試 率.356 本4 点36
田村龍弘
今季成績:73試 率.272 本1 点26
<投手>
石川歩
今季成績:12試 9勝2敗 防1.63
涌井秀章
今季成績:14試 7勝3敗 防2.57
西野勇士
今季成績:32試 3勝5敗18S 防2.62
益田直也
今季成績:36試 2勝0敗3S 防1.27
※成績は7月3日終了時点
野手では、リーグトップの打率.352を記録する角中勝也、リーグ4位の打率.309の鈴木大地、交流戦前の打率.188も現在.272まで打率が上昇した田村龍弘の3名が選出。
投手は防御率(1.63)と勝利数(9勝)でリーグトップの成績を残す石川歩、エースの涌井秀章、リーグ2位の36試合に登板する益田直也、守護神・西野勇士の4名がオールスター出場することになった。
チームとしては、7名の選出は喜ばしいことだが、石川と涌井の先発ローテーションの柱2人がオールスターに選出。涌井が主に火曜日、石川が主に金曜日のカード頭で先発している。彼ら2人がオールスターで登板するとなれば、球宴後にローテーション再編が求められそうだ。
【オールスター出場を決めた7選手の今季成績】
<野手>
鈴木大地
今季成績:77試 率.321 本4 点37
角中勝也
今季成績:77試 率.356 本4 点36
田村龍弘
今季成績:73試 率.272 本1 点26
<投手>
石川歩
今季成績:12試 9勝2敗 防1.63
涌井秀章
今季成績:14試 7勝3敗 防2.57
西野勇士
今季成績:32試 3勝5敗18S 防2.62
益田直也
今季成績:36試 2勝0敗3S 防1.27
※成績は7月3日終了時点