4日、『マツダオールスターゲーム2016』に出場するメンバーが決定した。ファン投票で最多得票を記録した柳田悠岐(ソフトバンク)や、打率、本塁打、打点などの打撃部門トップに立つ山田哲人(ヤクルト)など球界を代表する選手たちがオールスターに出場する。
そして今回のオールスターでは、5年ぶりに日本球界に復帰した和田毅(ソフトバンク)が監督選抜で球宴出場を決め、80年4月2日生から81年4月1日生の、いわゆる“松坂世代”の選手が2年ぶりにオールスターの舞台に帰ってくる。
昨季は、久保康友(DeNA)、杉内俊哉(巨人)は監督推薦が発表された15年7月2日時点で、規定投球回に到達していたが、オールスター出場ならず。02年にパ・リーグファン投票の先発部門で選出された松坂大輔(当時西武)が右肘痛で出場辞退するも、99年から14年まで毎年1人は“松坂世代”の選手がオールスターに出場していたが、その記録が昨季で途切れていた。
“松坂世代”で唯一夢の球宴に出場を決めた和田の活躍に期待したいところだ。
そして今回のオールスターでは、5年ぶりに日本球界に復帰した和田毅(ソフトバンク)が監督選抜で球宴出場を決め、80年4月2日生から81年4月1日生の、いわゆる“松坂世代”の選手が2年ぶりにオールスターの舞台に帰ってくる。
昨季は、久保康友(DeNA)、杉内俊哉(巨人)は監督推薦が発表された15年7月2日時点で、規定投球回に到達していたが、オールスター出場ならず。02年にパ・リーグファン投票の先発部門で選出された松坂大輔(当時西武)が右肘痛で出場辞退するも、99年から14年まで毎年1人は“松坂世代”の選手がオールスターに出場していたが、その記録が昨季で途切れていた。
“松坂世代”で唯一夢の球宴に出場を決めた和田の活躍に期待したいところだ。