4日、7月15日と16日に行われる『マツダオールスターゲーム2016』に出場する全選手が決定した。ファン投票、選手間投票で出場が決まらなかった菊池涼介(広島)、石川歩(ロッテ)、角中勝也(ロッテ)などが監督推薦で出場を決めた中、好成績を残しながらもオールスター出場を逃した選手もいる。
内川聖一(ソフトバンク)がその一人だ。内川は首位を走るソフトバンクの4番打者として、チームを牽引。現在リーグ2位の打率.315、61打点を記録しているが、ソフトバンクの野手からは柳田悠岐、今宮健太、松田宣浩、長谷川勇也の4 名が選ばれていることも関係してそうだ。
また、リーグ2位の17ホールドをマークする宮西尚生(日本ハム)も出場を逃した。宮西は今季初登板となった4月9日の楽天戦で2失点したが、その後の25試合はいずれも無失点に抑えている。
セ・リーグでは、リーグ2位の8勝をマークするジョンソン(広島)が監督選抜でも選出されず。ちなみにジョンソンは、昨季も監督推薦が発表された時点でリーグ2位となる7勝を挙げていたが、オールスター出場を逃していた。
オールスターに選出されなかったが、ここに名前が挙がった選手たちは球界を代表する選手たち。オールスター休みを有効に使い、後半戦の活躍に期待したいところだ。
以下がオールスター出場を逃した主な選手
<投手>
武田翔太(ソフトバンク)
今季成績:14試 8勝2敗 防3.13
宮西尚生(日本ハム)
今季成績:26試 3勝0敗17H 防0.95
ジョンソン(広島)
今季成績:15試 8勝5敗 防2.18
黒田博樹(広島)
今季成績:13試 6勝3敗 防2.71
<野手>
内川聖一(ソフトバンク)
今季成績:75試 率.315 本12 点61
陽岱鋼(日本ハム)
今季成績:66試 率.311 本9 点34
倉本寿彦(DeNA)
今季成績:76試 率.311 本0 点20
福留孝介(阪神)
今季成績:69試 率.305 本3 点24
※成績は7月3日終了時点
内川聖一(ソフトバンク)がその一人だ。内川は首位を走るソフトバンクの4番打者として、チームを牽引。現在リーグ2位の打率.315、61打点を記録しているが、ソフトバンクの野手からは柳田悠岐、今宮健太、松田宣浩、長谷川勇也の4 名が選ばれていることも関係してそうだ。
また、リーグ2位の17ホールドをマークする宮西尚生(日本ハム)も出場を逃した。宮西は今季初登板となった4月9日の楽天戦で2失点したが、その後の25試合はいずれも無失点に抑えている。
セ・リーグでは、リーグ2位の8勝をマークするジョンソン(広島)が監督選抜でも選出されず。ちなみにジョンソンは、昨季も監督推薦が発表された時点でリーグ2位となる7勝を挙げていたが、オールスター出場を逃していた。
オールスターに選出されなかったが、ここに名前が挙がった選手たちは球界を代表する選手たち。オールスター休みを有効に使い、後半戦の活躍に期待したいところだ。
以下がオールスター出場を逃した主な選手
<投手>
武田翔太(ソフトバンク)
今季成績:14試 8勝2敗 防3.13
宮西尚生(日本ハム)
今季成績:26試 3勝0敗17H 防0.95
ジョンソン(広島)
今季成績:15試 8勝5敗 防2.18
黒田博樹(広島)
今季成績:13試 6勝3敗 防2.71
<野手>
内川聖一(ソフトバンク)
今季成績:75試 率.315 本12 点61
陽岱鋼(日本ハム)
今季成績:66試 率.311 本9 点34
倉本寿彦(DeNA)
今季成績:76試 率.311 本0 点20
福留孝介(阪神)
今季成績:69試 率.305 本3 点24
※成績は7月3日終了時点