● メッツ 2 - 5 マーリンズ ○
<現地時間7月5日 シティ・フィールド>
マーリンズが主砲・スタントンの2本塁打全5打点の活躍で逆転勝ち。投げては先発のチェンが7回1失点で5勝目(3敗)。イチローの出番はなかった。
マーリンズは「5番・右翼」で先発出場のスタントンが持ち前の長打力を発揮。1点を追う7回、無死一塁の場面でメッツ先発・マッツのチェンジアップをミートすると、打球は低い弾道のまま左中間席へ着弾。さらに2-1で迎えた8回にも、打った瞬間それを分かる17号3ランを左翼2階席へ運んだ。
投げては先発のチェンが安定感抜群の投球。4回に3番セスペデスに先制ソロを浴びたが、それ以外は危なげない投球で打線の逆転劇を呼び込んだ。
イチローは最後まで出番がなく、6月23日(日本時間24日)のカブス戦以来となる未出場。今季の打率.340、メジャー通算2990安打は変わらぬままとなっている。
<現地時間7月5日 シティ・フィールド>
マーリンズが主砲・スタントンの2本塁打全5打点の活躍で逆転勝ち。投げては先発のチェンが7回1失点で5勝目(3敗)。イチローの出番はなかった。
マーリンズは「5番・右翼」で先発出場のスタントンが持ち前の長打力を発揮。1点を追う7回、無死一塁の場面でメッツ先発・マッツのチェンジアップをミートすると、打球は低い弾道のまま左中間席へ着弾。さらに2-1で迎えた8回にも、打った瞬間それを分かる17号3ランを左翼2階席へ運んだ。
投げては先発のチェンが安定感抜群の投球。4回に3番セスペデスに先制ソロを浴びたが、それ以外は危なげない投球で打線の逆転劇を呼び込んだ。
イチローは最後まで出番がなく、6月23日(日本時間24日)のカブス戦以来となる未出場。今季の打率.340、メジャー通算2990安打は変わらぬままとなっている。