二軍調整中のロッテ・清田育宏が23日、ヤクルトとの二軍戦に「4番・中堅」で先発出場し、2試合連続となる本塁打を放った。
6点を追う6回二死一塁で迎えた第3打席。「狙ってはいなかったんですけど、来た球を上手く反応できた」とヤクルト2番手・岩橋が投じたカーブをライトスタンドに放り込んだ。清田は20日の西武戦でも本塁打を放っており、これで2試合連続弾。復調の兆しを見せている。
また試合後には、「元々スローイングが良くないので、大塚コーチと一緒に修正している」とスローイングやランニングで、約2時間近く汗を流した。
この日の清田は、これだけでは終わらない。試合後のトレーニングが終わった後、清田を待っていた90人以上のファンに対して、一人ひとり丁寧にサイン。「時間が経っても(ファンが)待ってくれるので、できる時間があれば、ファンサービスをしっかりとやっていきたい」と列がなくなるまで、30分近くペンを走らせていた。
昨季はリーグ4位の打率.317を記録するも、今季は打撃不振が続き、7月13日に二軍落ち。「バッティングの調子が上がってこなかったので、一からやり直しています。いつ呼ばれてもいいように準備している」。再昇格に向けて、アピールを続けていく。
6点を追う6回二死一塁で迎えた第3打席。「狙ってはいなかったんですけど、来た球を上手く反応できた」とヤクルト2番手・岩橋が投じたカーブをライトスタンドに放り込んだ。清田は20日の西武戦でも本塁打を放っており、これで2試合連続弾。復調の兆しを見せている。
また試合後には、「元々スローイングが良くないので、大塚コーチと一緒に修正している」とスローイングやランニングで、約2時間近く汗を流した。
この日の清田は、これだけでは終わらない。試合後のトレーニングが終わった後、清田を待っていた90人以上のファンに対して、一人ひとり丁寧にサイン。「時間が経っても(ファンが)待ってくれるので、できる時間があれば、ファンサービスをしっかりとやっていきたい」と列がなくなるまで、30分近くペンを走らせていた。
昨季はリーグ4位の打率.317を記録するも、今季は打撃不振が続き、7月13日に二軍落ち。「バッティングの調子が上がってこなかったので、一からやり直しています。いつ呼ばれてもいいように準備している」。再昇格に向けて、アピールを続けていく。