24日、『S☆1』(TBS系)にVTR出演した野村克也氏が、メジャー通算3000安打まで残り4本に迫ったイチローの今週1週間の打撃について解説した。
現地時間17日(日本時間18日)のカージナルス戦で、猛打賞の活躍を見せたイチローの打撃に野村氏は「常にステップしている足が常に真っ直ぐ向いている。絶対に開かない。開くと(左肩)が出てくるからタメがつくれないんだよ。タメができれば、金が貯まる。間違いなく天才です」と絶賛。
快挙達成まで残り6本に迫った21日のフィリーズ戦では、マルチ安打を記録。これには、「文句のつけようがない」とべた褒め。
さらに野村氏は、「(プロ)1年生の時から見ているよ。俺がヤクルトの監督をやっているときに、オープン戦のときから覚えているよ。鈴木一朗ってドラフトのリストに名前がないけど、どういうことだって。あんな選手を見逃すのかと文句を言ったことがある」というエピソードを披露した。
現地時間17日(日本時間18日)のカージナルス戦で、猛打賞の活躍を見せたイチローの打撃に野村氏は「常にステップしている足が常に真っ直ぐ向いている。絶対に開かない。開くと(左肩)が出てくるからタメがつくれないんだよ。タメができれば、金が貯まる。間違いなく天才です」と絶賛。
快挙達成まで残り6本に迫った21日のフィリーズ戦では、マルチ安打を記録。これには、「文句のつけようがない」とべた褒め。
さらに野村氏は、「(プロ)1年生の時から見ているよ。俺がヤクルトの監督をやっているときに、オープン戦のときから覚えているよ。鈴木一朗ってドラフトのリストに名前がないけど、どういうことだって。あんな選手を見逃すのかと文句を言ったことがある」というエピソードを披露した。