ロッテの岩下大輝が、母校・星稜高(石川県)の甲子園出場を喜んだ。
27日の石川県大会の決勝で航空石川と対戦した星稜は、3点を追う7回に一挙4点を奪い逆転するも、8回に同点に追いつかれる。その裏、二死満塁から9番の川岸が2点適時二塁打を放ち勝ち越し。これが決勝点となり、星稜が2年ぶり18度目の甲子園出場を決めた。
2年前に行われた夏の石川県大会決勝、0-8で迎えた9回に一挙9点を奪い大逆転勝ちで甲子園出場を決めた当時の立役者・岩下は、母校の甲子園出場に「試合はめちゃくちゃ面白かったです。めっちゃ嬉しいです!」と自分のことのように喜んだ。
また岩下は、昨年11月に右肘の内側側副靭帯の再建手術を受けた影響で、現在はリハビリ中。「僕も(後輩たちに)負けないように頑張ります」と再びマウンドに上がるため、後輩たちの頑張りを励みに復帰へ向けて汗を流していく。
27日の石川県大会の決勝で航空石川と対戦した星稜は、3点を追う7回に一挙4点を奪い逆転するも、8回に同点に追いつかれる。その裏、二死満塁から9番の川岸が2点適時二塁打を放ち勝ち越し。これが決勝点となり、星稜が2年ぶり18度目の甲子園出場を決めた。
2年前に行われた夏の石川県大会決勝、0-8で迎えた9回に一挙9点を奪い大逆転勝ちで甲子園出場を決めた当時の立役者・岩下は、母校の甲子園出場に「試合はめちゃくちゃ面白かったです。めっちゃ嬉しいです!」と自分のことのように喜んだ。
また岩下は、昨年11月に右肘の内側側副靭帯の再建手術を受けた影響で、現在はリハビリ中。「僕も(後輩たちに)負けないように頑張ります」と再びマウンドに上がるため、後輩たちの頑張りを励みに復帰へ向けて汗を流していく。