● パイレーツ 5 - 6 マーリンズ ○
<現地時間8月19日 PNCパーク>
マーリンズのイチローが現地時間19日(日本時間20日)、敵地でのパイレーツ戦に途中出場し、決勝点に繋がる送りバントを決めた。
イチローは13日のホワイトソックス戦以来、6試合ぶりとなるベンチスタート。それでも5-5とした8回裏から右翼の守備に就き、9回は無死一塁の場面で打席に入った。
パイレーツ4番手右腕・フェリスの初球をバントすると、これが三塁線へ転がる進塁打に。マーリンズはイチローの犠打で一死二塁の好機を作ると、続く7番アンディーノが勝ち越しとなる適時打を右前に弾き返した。イチローはしっかりと小技を決め、チームの逆転勝利に貢献。打率は変わらず.313のままとなった。
マーリンズは9回、6番手のロドニーがサヨナラの大ピンチを背負うも、最後は3番マカチェンを三ゴロ併殺に仕留めゲームセット。何とか1点差を守り切り、連敗を「3」で止めた。
<現地時間8月19日 PNCパーク>
マーリンズのイチローが現地時間19日(日本時間20日)、敵地でのパイレーツ戦に途中出場し、決勝点に繋がる送りバントを決めた。
イチローは13日のホワイトソックス戦以来、6試合ぶりとなるベンチスタート。それでも5-5とした8回裏から右翼の守備に就き、9回は無死一塁の場面で打席に入った。
パイレーツ4番手右腕・フェリスの初球をバントすると、これが三塁線へ転がる進塁打に。マーリンズはイチローの犠打で一死二塁の好機を作ると、続く7番アンディーノが勝ち越しとなる適時打を右前に弾き返した。イチローはしっかりと小技を決め、チームの逆転勝利に貢献。打率は変わらず.313のままとなった。
マーリンズは9回、6番手のロドニーがサヨナラの大ピンチを背負うも、最後は3番マカチェンを三ゴロ併殺に仕留めゲームセット。何とか1点差を守り切り、連敗を「3」で止めた。