○ レッドソックス 9x - 8 ブルージェイズ ●
<現地時間9月5日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの田沢純一投手が現地時間5日、本拠地でのブルージェイズ戦に、同点の10回から7番手として登板。田沢は1失点も、その裏にチームがサヨナラ勝ちし、敗戦投手とはならなかった。
田沢は6‐6の10回からマウンドへ。6回に2ランを放っている先頭のバティスタを簡単に追い込むと、143キロのフォークで空振り三振。しかし、続く4番エンカーナシオンにはフォークをレフト前に運ばれた。田沢は打者2人と対戦したところで降板。その後、後を受けたラインが田沢が出した走者の生還を許した。この日は1/3回を1失点で、防御率を3.09とした。
レッドソックスは2点ビハインドの延長10回、ミドルブルックスの適時打、ペドロイアの犠飛で同点に追いつくと、一死満塁からセスペデスが適時打を放ちサヨナラ勝ちした。
<現地時間9月5日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの田沢純一投手が現地時間5日、本拠地でのブルージェイズ戦に、同点の10回から7番手として登板。田沢は1失点も、その裏にチームがサヨナラ勝ちし、敗戦投手とはならなかった。
田沢は6‐6の10回からマウンドへ。6回に2ランを放っている先頭のバティスタを簡単に追い込むと、143キロのフォークで空振り三振。しかし、続く4番エンカーナシオンにはフォークをレフト前に運ばれた。田沢は打者2人と対戦したところで降板。その後、後を受けたラインが田沢が出した走者の生還を許した。この日は1/3回を1失点で、防御率を3.09とした。
レッドソックスは2点ビハインドの延長10回、ミドルブルックスの適時打、ペドロイアの犠飛で同点に追いつくと、一死満塁からセスペデスが適時打を放ちサヨナラ勝ちした。