○ 日本代表 8 - 0 中国代表 ●
<U-18アジア選手権・台中インターコンチネンタル野球場>
『第11回 BFA U-18 アジア選手権』は、2日からセミファイナルラウンドに突入した。予選ラウンドを3連勝でグループAを1位突破した日本は、グループBの2位・中国代表と対戦。先発した寺島成輝(履正社)が7回を0安打、13奪三振、無失点に抑えれば、2番手で登板した早川隆久(木更津総合)も2回を無安打に抑え、継投によるノーヒットノーランを達成。中国に8-0で勝利した。
前回登板の8月30日の香港戦で5回を無安打12奪三振の好投を披露した寺島は、この日の中国戦も立ち上がりから奪三振の山を築いた。初回、三者連続三振のスタートを切ると、5回までに9個の三振を奪うなど、パーフェクトピッチング。7回、先頭打者に四球を与え始めて走者を許したが、後続を打ち取り、この回を投げ終えたところで降板。8回から登板した早川も2回を無安打に抑え、継投によるノーヒットノーランを達成した。
一方の打線は両チーム無得点で迎えた4回に九鬼隆平(秀岳館)のソロ、佐藤勇基(中京大中京)のタイムリー内野安打で2点を先制する。続く5回には、一死満塁から林中勇輝(敦賀気比)の走者一掃のタイムリー三塁打で3点を追加。その後も7回に1点、8回に2点を加えリードを広げた。
中国に勝利した日本は、9月3日の19時(日本時間)から韓国と対戦する。
<U-18アジア選手権・台中インターコンチネンタル野球場>
『第11回 BFA U-18 アジア選手権』は、2日からセミファイナルラウンドに突入した。予選ラウンドを3連勝でグループAを1位突破した日本は、グループBの2位・中国代表と対戦。先発した寺島成輝(履正社)が7回を0安打、13奪三振、無失点に抑えれば、2番手で登板した早川隆久(木更津総合)も2回を無安打に抑え、継投によるノーヒットノーランを達成。中国に8-0で勝利した。
前回登板の8月30日の香港戦で5回を無安打12奪三振の好投を披露した寺島は、この日の中国戦も立ち上がりから奪三振の山を築いた。初回、三者連続三振のスタートを切ると、5回までに9個の三振を奪うなど、パーフェクトピッチング。7回、先頭打者に四球を与え始めて走者を許したが、後続を打ち取り、この回を投げ終えたところで降板。8回から登板した早川も2回を無安打に抑え、継投によるノーヒットノーランを達成した。
一方の打線は両チーム無得点で迎えた4回に九鬼隆平(秀岳館)のソロ、佐藤勇基(中京大中京)のタイムリー内野安打で2点を先制する。続く5回には、一死満塁から林中勇輝(敦賀気比)の走者一掃のタイムリー三塁打で3点を追加。その後も7回に1点、8回に2点を加えリードを広げた。
中国に勝利した日本は、9月3日の19時(日本時間)から韓国と対戦する。