● エンゼルス 1 - 8 マリナーズ ○
<現地時間9月12日 エンゼル・スタジアム>
マリナーズの青木宣親が現地時間12日(日本時間13日)、敵地でのエンゼルス戦に「1番・左翼」で先発出場。7回に4試合連続安打となる2点適時打を放ち、チームの6連勝に貢献した。
青木は2号本塁打を放った9日のアスレチックス戦から、4試合連続のスタメン出場。最初の3打席は相手先発・ノラスコの前に凡退したが、2-0の7回は満塁の好機で4度目の打席を迎え、2番手右腕・ゲラから前進守備の二遊間を破る2点適時打を放った。
青木の一打で4-0としたマリナーズは、その後も相手のミスに乗じ2点を追加。青木はその裏の守備からベンチへ退いたが、この試合は4打数1安打、2打点1得点の働きで、打率を.268とした。
マリナーズは投手陣も踏ん張り、6回無失点の先発・ミランダが4勝目(1敗)。投打が噛み合った試合運びで貯金を「8」とし、ア・リーグのワイルドカード(WC)圏内に2.5ゲーム差に迫った。
<現地時間9月12日 エンゼル・スタジアム>
マリナーズの青木宣親が現地時間12日(日本時間13日)、敵地でのエンゼルス戦に「1番・左翼」で先発出場。7回に4試合連続安打となる2点適時打を放ち、チームの6連勝に貢献した。
青木は2号本塁打を放った9日のアスレチックス戦から、4試合連続のスタメン出場。最初の3打席は相手先発・ノラスコの前に凡退したが、2-0の7回は満塁の好機で4度目の打席を迎え、2番手右腕・ゲラから前進守備の二遊間を破る2点適時打を放った。
青木の一打で4-0としたマリナーズは、その後も相手のミスに乗じ2点を追加。青木はその裏の守備からベンチへ退いたが、この試合は4打数1安打、2打点1得点の働きで、打率を.268とした。
マリナーズは投手陣も踏ん張り、6回無失点の先発・ミランダが4勝目(1敗)。投打が噛み合った試合運びで貯金を「8」とし、ア・リーグのワイルドカード(WC)圏内に2.5ゲーム差に迫った。