● アスレチックス 3 - 14 マリナーズ ○
<現地時間9月10日 オークランド・コロシアム>
マリナーズの青木宣親が10日(日本時間11日)、敵地でのアスレチックス戦に「1番・左翼」で先発出場し、3安打2打点1四球とリードオフマンの役割を果たした。
前日に2号ソロを放った青木は、2試合連続の先発出場。この試合は初回の第1打席で左翼への二塁打を放つと、3番カノの併殺打の間に先制のホームを踏んだ。
2-0の3回も先頭打者として四球を選ぶと、4番クルーズの2点適時二塁打で3点目のホームイン。無死一、三塁の好機で巡って来た6回の第4打席は、左中間を破る2点適時二塁打を放ち、本塁送球間に判断よく三塁を奪った。
止まらない青木は7回の第5打席でも右前打をマーク。これで今季6度目の3安打とし、この試合は5打数3安打2打点の活躍で打率.269、さらに四球を含め4度出塁し2得点も記録した。
マリナーズは打線全体でも17安打14得点と猛攻。投げては先発のヘルナンデスが6回無失点で11勝目(5敗)をマークし、チームはワイルドカード進出に望みを繋ぐ4連勝とした。
<現地時間9月10日 オークランド・コロシアム>
マリナーズの青木宣親が10日(日本時間11日)、敵地でのアスレチックス戦に「1番・左翼」で先発出場し、3安打2打点1四球とリードオフマンの役割を果たした。
前日に2号ソロを放った青木は、2試合連続の先発出場。この試合は初回の第1打席で左翼への二塁打を放つと、3番カノの併殺打の間に先制のホームを踏んだ。
2-0の3回も先頭打者として四球を選ぶと、4番クルーズの2点適時二塁打で3点目のホームイン。無死一、三塁の好機で巡って来た6回の第4打席は、左中間を破る2点適時二塁打を放ち、本塁送球間に判断よく三塁を奪った。
止まらない青木は7回の第5打席でも右前打をマーク。これで今季6度目の3安打とし、この試合は5打数3安打2打点の活躍で打率.269、さらに四球を含め4度出塁し2得点も記録した。
マリナーズは打線全体でも17安打14得点と猛攻。投げては先発のヘルナンデスが6回無失点で11勝目(5敗)をマークし、チームはワイルドカード進出に望みを繋ぐ4連勝とした。