セ・パ両リーグは14日、8月の「スカパー!サヨナラ賞」を発表した。
セ・リーグは、8月23日に東京ドームで行われた巨人と広島の一戦、0-0で迎えた延長10回裏、無死走者無しの場面で右翼席へサヨナラ本塁打を放った脇谷亮太(巨人)が初受賞。
脇谷は「このような賞とは、まったく無縁だと思っていましたが、ホームラン自体少ない自分が初めて打ったサヨナラ本塁打を評価していただいて、とても光栄に思います。今後も応援してくださるファンのために2本、3本とサヨナラ本塁打を打てるように頑張っていきたいと思います」とコメントした。
パ・リーグは、8月31日に西武プリンスドームで行われた西武とソフトバンクの19回戦、6-6で迎えた9回裏、二死走者一二塁の場面で左中間を破る逆転サヨナラ2点二塁打を放った森友哉が受賞。森のサヨナラ打はプロ初で、入団3年目で初の受賞となった。
森は「サヨナラを打つのが初めてだったので貴重な体験でした。あの打席はある程度割り切って、特別背負いすぎず気楽に立ちました。塁を周っている時は嬉しすぎて何が起こったかわからなかったです。シーズンも残りわずかなので、引き続きチームに少しでも貢献できるように頑張っていきたいです」と意気込んだ。
なお、受賞選手には、スカパーJSAT株式会社よりトロフィーと賞金30万円が贈られる。
セ・リーグは、8月23日に東京ドームで行われた巨人と広島の一戦、0-0で迎えた延長10回裏、無死走者無しの場面で右翼席へサヨナラ本塁打を放った脇谷亮太(巨人)が初受賞。
脇谷は「このような賞とは、まったく無縁だと思っていましたが、ホームラン自体少ない自分が初めて打ったサヨナラ本塁打を評価していただいて、とても光栄に思います。今後も応援してくださるファンのために2本、3本とサヨナラ本塁打を打てるように頑張っていきたいと思います」とコメントした。
パ・リーグは、8月31日に西武プリンスドームで行われた西武とソフトバンクの19回戦、6-6で迎えた9回裏、二死走者一二塁の場面で左中間を破る逆転サヨナラ2点二塁打を放った森友哉が受賞。森のサヨナラ打はプロ初で、入団3年目で初の受賞となった。
森は「サヨナラを打つのが初めてだったので貴重な体験でした。あの打席はある程度割り切って、特別背負いすぎず気楽に立ちました。塁を周っている時は嬉しすぎて何が起こったかわからなかったです。シーズンも残りわずかなので、引き続きチームに少しでも貢献できるように頑張っていきたいです」と意気込んだ。
なお、受賞選手には、スカパーJSAT株式会社よりトロフィーと賞金30万円が贈られる。