● レンジャーズ 2 - 11 アスレチックス ○
<現地時間9月17日 グローブライフ・パーク・イン・アーリントン>
レンジャーズのダルビッシュ有が現地時間17日(日本時間18日)、本拠地でのアスレチックス戦に先発。5回を投げ、今季ワーストの7失点で5敗目を喫した。
ダルビッシュは初回、いきなりウェンデルに先頭打者本塁打を浴びると、2回には3つの四球で無死満塁のピンチを作り、マクスウェルに2点タイムリーを打たれる。なおも、一死一、三塁とピンチは続き、1打席目に先頭打者本塁打を打たれたウェンデルの犠飛で、さらに1点を失った。
立ち上がり制球に苦しんだダルビッシュだが、3回と4回は無失点に抑え、5回も簡単に二死とした。しかし二死後、ヒットと四球で一、二塁とされると、セミエンに3ランを食らった。
不安定な投球が続いたダルビッシュは、5回を投げ終えたところで降板。この日は、5回、7安打、8奪三振、4四死球、7失点で、防御率は3.81と悪化した。
<現地時間9月17日 グローブライフ・パーク・イン・アーリントン>
レンジャーズのダルビッシュ有が現地時間17日(日本時間18日)、本拠地でのアスレチックス戦に先発。5回を投げ、今季ワーストの7失点で5敗目を喫した。
ダルビッシュは初回、いきなりウェンデルに先頭打者本塁打を浴びると、2回には3つの四球で無死満塁のピンチを作り、マクスウェルに2点タイムリーを打たれる。なおも、一死一、三塁とピンチは続き、1打席目に先頭打者本塁打を打たれたウェンデルの犠飛で、さらに1点を失った。
立ち上がり制球に苦しんだダルビッシュだが、3回と4回は無失点に抑え、5回も簡単に二死とした。しかし二死後、ヒットと四球で一、二塁とされると、セミエンに3ランを食らった。
不安定な投球が続いたダルビッシュは、5回を投げ終えたところで降板。この日は、5回、7安打、8奪三振、4四死球、7失点で、防御率は3.81と悪化した。