○ DeNA 3 - 1 広島 ●
<25回戦・横浜>
DeNAが広島との接戦を制し11シーズンぶりのAクラス入りが確定。同時に球団史上初となるクライマックスシリーズ(CS)進出を決めた。
DeNAは初回、前夜サヨナラ弾の3番ロペスが、左翼場外へ運ぶ30号2ランを放ち先制。1点差に迫られた6回は二死二塁から、セ・リーグ打点数トップの4番筒香が右前適時打を放ち貴重な3点目を加えた。
投げては先発の今永が7回途中1失点の好投。新人左腕は前回9月13日のヤクルト戦(神宮)に続き雨中での登板となったが、6回2/3をソロ本塁打による1点に凌ぎ8勝目(8敗)を挙げた。DeNAは2番手以降も須田、三上、山崎康が無失点リレー。最後を締めた山崎康は32セーブ目(2勝5敗)を記録した。
DeNAはラミレス新体制となった今季、3・4月こそ9勝18敗と大きく出遅れたが、安定した先発投手陣を武器にチーム力が向上。5月は一転、16勝7敗1分で大きく勝ち越すなど態勢を整え、その後は勝率5割前後をキープした。
夏場以降は筒香、ロペスを軸とした打線が復調し、ヤクルトとの3位争いに勝利。2005年以来、実に11シーズンぶりとなるAクラス入りを決めた。
<25回戦・横浜>
DeNAが広島との接戦を制し11シーズンぶりのAクラス入りが確定。同時に球団史上初となるクライマックスシリーズ(CS)進出を決めた。
DeNAは初回、前夜サヨナラ弾の3番ロペスが、左翼場外へ運ぶ30号2ランを放ち先制。1点差に迫られた6回は二死二塁から、セ・リーグ打点数トップの4番筒香が右前適時打を放ち貴重な3点目を加えた。
投げては先発の今永が7回途中1失点の好投。新人左腕は前回9月13日のヤクルト戦(神宮)に続き雨中での登板となったが、6回2/3をソロ本塁打による1点に凌ぎ8勝目(8敗)を挙げた。DeNAは2番手以降も須田、三上、山崎康が無失点リレー。最後を締めた山崎康は32セーブ目(2勝5敗)を記録した。
DeNAはラミレス新体制となった今季、3・4月こそ9勝18敗と大きく出遅れたが、安定した先発投手陣を武器にチーム力が向上。5月は一転、16勝7敗1分で大きく勝ち越すなど態勢を整え、その後は勝率5割前後をキープした。
夏場以降は筒香、ロペスを軸とした打線が復調し、ヤクルトとの3位争いに勝利。2005年以来、実に11シーズンぶりとなるAクラス入りを決めた。