広島の広瀬純が20日、自身のブログで「ファンのみなさん。今季をもって引退することになりました。今まで沢山の応援をして頂きありがとうございました」と引退を報告した。
広瀬は「法政大学から広島東洋カープに入団してあっという間の16年。本当に早かったです。本当に幸せな16年でした」とプロ野球生活を振り返った。
また、ファンに対しては「球場で自分のユニフォームを着て応援してくれたファンの皆さんありがとう。ここ2年は一軍に上がっていなくても、マツダスタジアムに自分のユニフォームを着て応援してくれた方、由宇の方までわざわざ僕のユニフォームを着て応援に来てくれた方。感謝の気持ちで一杯です。ありがとう」と感謝した。
今後については「今後も愛するカープの為に僕の力がお役に立てたらと思います」と綴っている。
広瀬は法政大学から00年ドラフト2位で広島に入団。10年には135試合に出場し、打率.309、12本塁打、57打点と自己最高の成績を残し、守備でも同年に自身初のゴールデングラブ賞を受賞した。13年には4月21日巨人戦の第4打席から4月26日中日戦の第4打席にかけて、プロ野球新記録となる15打席連続出塁をマーク。しかし、ここ2年は一軍昇格することなく、二軍で過ごしていた。
広瀬は「法政大学から広島東洋カープに入団してあっという間の16年。本当に早かったです。本当に幸せな16年でした」とプロ野球生活を振り返った。
また、ファンに対しては「球場で自分のユニフォームを着て応援してくれたファンの皆さんありがとう。ここ2年は一軍に上がっていなくても、マツダスタジアムに自分のユニフォームを着て応援してくれた方、由宇の方までわざわざ僕のユニフォームを着て応援に来てくれた方。感謝の気持ちで一杯です。ありがとう」と感謝した。
今後については「今後も愛するカープの為に僕の力がお役に立てたらと思います」と綴っている。
広瀬は法政大学から00年ドラフト2位で広島に入団。10年には135試合に出場し、打率.309、12本塁打、57打点と自己最高の成績を残し、守備でも同年に自身初のゴールデングラブ賞を受賞した。13年には4月21日巨人戦の第4打席から4月26日中日戦の第4打席にかけて、プロ野球新記録となる15打席連続出塁をマーク。しかし、ここ2年は一軍昇格することなく、二軍で過ごしていた。