ロッテの大谷智久が9日、ロッテ浦和球場でブルペン入りした。
今季はリリーフで30試合に登板し、1勝3敗11ホールド、防御率3.68を記録していた大谷だが、「右膝内側側副靭帯損傷」により8月3日に一軍登録抹消。現在は、ブルペンで投げ込みを行えるまでに回復し、この日は捕手を座らせ、変化球を交えて約40球の投げ込みを行った。
大谷は膝の状態について「痛みはない。恐怖心が多少はあるので、そこをなくなるように徐々にあげている。今は大分よくなっている」と説明。実戦については「まだ未定ではある」としながらも、「お世話になったサブローさんの引退試合で、なんとか投げられるようにしっかりやっていきたい」と意気込んだ。
今季はリリーフで30試合に登板し、1勝3敗11ホールド、防御率3.68を記録していた大谷だが、「右膝内側側副靭帯損傷」により8月3日に一軍登録抹消。現在は、ブルペンで投げ込みを行えるまでに回復し、この日は捕手を座らせ、変化球を交えて約40球の投げ込みを行った。
大谷は膝の状態について「痛みはない。恐怖心が多少はあるので、そこをなくなるように徐々にあげている。今は大分よくなっている」と説明。実戦については「まだ未定ではある」としながらも、「お世話になったサブローさんの引退試合で、なんとか投げられるようにしっかりやっていきたい」と意気込んだ。