● ツインズ 1 - 10 マリナーズ ○
<現地時間9月23日 ターゲット・フィールド>
マリナーズの青木宣親が23日(日本時間24日)、敵地でのツインズ戦に「1番・左翼」で先発出場。先制ホームを踏むなど2度出塁し、リードオフマンとしての役割を果たした。
青木は0-0で迎えた3回、二死走者なしの場面でツインズの先発右腕・ギブソンから右前打をマーク。続くスミスの四球で二塁へ進むと、3番カノの右前適時打で先制のホームを踏んだ。
2-0で迎えた5回は、先頭打者として7球粘り四球で出塁。こちらは得点にこそ繋がらなかったが、今季31個の四球を選び好機を演出した。
青木は相手が左投手となった7回に代打を送られ交代。この試合は2打数1安打で打率は.276。さらに1四球1得点をマークし、出塁率は.342となった。
マリナーズは7回、5本の長短打を絡め一挙6得点。8回には4番クルーズがダメ押しの38号2ランを放ち2ケタ10得点をマークした。チームは再び連勝し貯金「9」。アストロズと入れ替わりア・リーグ西地区2位へ再浮上し、残り9試合でプレーオフ進出となるワイルドカード圏内への2ゲーム差を保った。
<現地時間9月23日 ターゲット・フィールド>
マリナーズの青木宣親が23日(日本時間24日)、敵地でのツインズ戦に「1番・左翼」で先発出場。先制ホームを踏むなど2度出塁し、リードオフマンとしての役割を果たした。
青木は0-0で迎えた3回、二死走者なしの場面でツインズの先発右腕・ギブソンから右前打をマーク。続くスミスの四球で二塁へ進むと、3番カノの右前適時打で先制のホームを踏んだ。
2-0で迎えた5回は、先頭打者として7球粘り四球で出塁。こちらは得点にこそ繋がらなかったが、今季31個の四球を選び好機を演出した。
青木は相手が左投手となった7回に代打を送られ交代。この試合は2打数1安打で打率は.276。さらに1四球1得点をマークし、出塁率は.342となった。
マリナーズは7回、5本の長短打を絡め一挙6得点。8回には4番クルーズがダメ押しの38号2ランを放ち2ケタ10得点をマークした。チームは再び連勝し貯金「9」。アストロズと入れ替わりア・リーグ西地区2位へ再浮上し、残り9試合でプレーオフ進出となるワイルドカード圏内への2ゲーム差を保った。