ロッテ - オリックス
<24回戦・QVCマリン>
ロッテの石川歩がリーグトップタイの15勝目を目指して先発したが、6回3失点でQS(6回3自責点以内)をクリアするも、勝ち負けはつかず15勝目はお預け。防御率は2.22でリーグトップのままだ。
降雨のため試合開始が42分遅れたが、立ち上がりからテンポの良い投球で、悪天候の影響を感じさせない投球を見せた。
だが、1点リードの5回、先頭の西野真弘にライト前ヒットで出塁を許すと、自身のけん制悪送球で走者を得点圏に進めてしまう。ここを踏ん張りたいところだったが、一死後、園部聡に右中間を破られるタイムリーで同点に追いつかれた。
6回も先頭の安達了一に二塁打を打たれると、一死後、T-岡田にライト前に運ばれ一、三塁。続く中島裕之、西野に連続タイムリーを浴び勝ち越しを許した。
この回を終えたところで降板した石川は、「このような天候で試合開始が遅れていましたが、ゲームへの入り方は問題なかった。ただ、全体的に雑になってしまった部分があった。もう少し慎重に投げていれば違った展開になったと思う」と反省した。
<24回戦・QVCマリン>
ロッテの石川歩がリーグトップタイの15勝目を目指して先発したが、6回3失点でQS(6回3自責点以内)をクリアするも、勝ち負けはつかず15勝目はお預け。防御率は2.22でリーグトップのままだ。
降雨のため試合開始が42分遅れたが、立ち上がりからテンポの良い投球で、悪天候の影響を感じさせない投球を見せた。
だが、1点リードの5回、先頭の西野真弘にライト前ヒットで出塁を許すと、自身のけん制悪送球で走者を得点圏に進めてしまう。ここを踏ん張りたいところだったが、一死後、園部聡に右中間を破られるタイムリーで同点に追いつかれた。
6回も先頭の安達了一に二塁打を打たれると、一死後、T-岡田にライト前に運ばれ一、三塁。続く中島裕之、西野に連続タイムリーを浴び勝ち越しを許した。
この回を終えたところで降板した石川は、「このような天候で試合開始が遅れていましたが、ゲームへの入り方は問題なかった。ただ、全体的に雑になってしまった部分があった。もう少し慎重に投げていれば違った展開になったと思う」と反省した。