○ インディアンス 2 - 1 ブルージェイズ ●
<現地時間10月15日 プログレッシブ・フィールド>
ア・リーグの優勝決定シリーズ第2戦が15日(日本時間16日)に行われ、インディアンス(中地区)がブルージェイズ(東地区/ワイルドカード)を1点差で下しこのシリーズ2連勝。ポストシーズン通算でも、レッドソックスをスイープした地区シリーズから5連勝とした。
初戦完封勝ちのインディアンスは、この日も先発のトムリンが6回途中1失点の好投。終盤に入ってからはショー、ミラー、最後は守護神・アレンと、堅実なブルペン陣が1点リードを守り抜いた。
打線は2回、5番サンタナが左越えソロを放ち先制。1-1の3回は、3番リンドアの適時打で再びリードを奪った。
ブルージェイズは3回、2番ドナルドソンが同点となる適時二塁打を放つも、なおも二死一、二塁の好機で4番バティスタが空振り三振。4回以降はインディアンス投手陣の前に無安打に封じられ、2戦連続で打線が沈黙した。
<現地時間10月15日 プログレッシブ・フィールド>
ア・リーグの優勝決定シリーズ第2戦が15日(日本時間16日)に行われ、インディアンス(中地区)がブルージェイズ(東地区/ワイルドカード)を1点差で下しこのシリーズ2連勝。ポストシーズン通算でも、レッドソックスをスイープした地区シリーズから5連勝とした。
初戦完封勝ちのインディアンスは、この日も先発のトムリンが6回途中1失点の好投。終盤に入ってからはショー、ミラー、最後は守護神・アレンと、堅実なブルペン陣が1点リードを守り抜いた。
打線は2回、5番サンタナが左越えソロを放ち先制。1-1の3回は、3番リンドアの適時打で再びリードを奪った。
ブルージェイズは3回、2番ドナルドソンが同点となる適時二塁打を放つも、なおも二死一、二塁の好機で4番バティスタが空振り三振。4回以降はインディアンス投手陣の前に無安打に封じられ、2戦連続で打線が沈黙した。