ニュース 2016.10.17. 17:10

新設表彰「スピードアップ賞」の受賞者が決定!

今シーズンから新設


 日本野球機構(NPB)は17日、今シーズンから新たにコミッショナー表彰として制定した「ローソンチケット スピード アップ賞」の受賞者を発表。パ・リーグは西武の牧田和久と楽天の藤田一也、セ・リーグは投打ともに中日のバルデスと大島洋平がそれぞれ受賞した。

 試合を心地よく、魅力的にするためにスピーディーに進めた選手、個人及びチームを対象として優秀者を表彰するのが「スピードアップ賞」。投手部門では、レギュラーシーズンにおいて最も平均投球間隔(※無走者時)が短かった投手が選出される。

 西武の牧田はこれが平均8.1秒で、12球団トップの数字。テンポの早い投球でチームに流れを呼び込み、中継ぎながら7勝をマークした。

 野手部門は、相手投手の平均投球間隔(無走者時)が最も短かった打者が表彰。中日のトップバッター・大島洋平が12球団トップの12.1秒を叩き出している。

 また、チーム部門では、最も平均試合時間(9回試合のみ)が短かったチームが表彰。パ・リーグは3時間08分のロッテが、セ・リーグは3時間02分の巨人が受賞した。

 「スピードアップ賞」の第1回受賞者は以下の通り。


【スピードアップ賞】

<投手>
パ:牧田和久(西武) 8.1秒
セ:バルデス(中日) 8.5秒
※タイムは無走者時の平均投球間隔

<野手>
パ:藤田一也(楽天) 12.3秒
セ:大島洋平(中日) 12.1秒
※タイムは無走者時の相手投手の平均投球間隔

<チーム>
パ:ロッテ 3時間08分
セ:巨人  3時間02分
※タイムは平均試合時間(9回試合のみ)

<特別賞>
※選考中

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