○ ドジャース 6 - 0 カブス ●
<現地時間10月18日 ドジャー・スタジアム>
カブスとドジャースの1勝ずつで迎えたリーグ優勝決定シリーズ第3戦が現地時間18日(日本時間19日)、ドジャースが6-0で大勝し、対戦成績を2勝1敗とした。
第2戦、ナショナルズとの地区シリーズでフル回転したエース・カーショーが中2日で先発し、カブス打線を7回無失点に抑え1-0で勝利。チームに勢いを与え、本拠地に帰ってきた第3戦、先発したヒルが好投した。2回に2つの四球で二死二、三塁のピンチを招いたが、無失点で切り抜けると、3回以降も安定した投球で、降板した6回までスコアボードに0を並べた。
打線は3回二死二塁からシーガーのタイムリーで先制すると、4回にはグランダルの2ラン、6回にはターナーのソロでリードを広げ、今季18勝を挙げたカブス先発・アリエッタを攻略。攻撃の手を緩めないドジャースは、8回にもペダーソンのタイムリー、グランダルの内野ゴロの間に1点を追加し試合を決めた。
これで対戦成績を2勝1敗と1つリードしたドジャース。現地19日に開催予定の第4戦に勝利し、ワールドシリーズ進出に王手をかけたいところ。一方、両リーグ最多の103勝をマークしたカブスは、意地を見せたいところだ。
<現地時間10月18日 ドジャー・スタジアム>
カブスとドジャースの1勝ずつで迎えたリーグ優勝決定シリーズ第3戦が現地時間18日(日本時間19日)、ドジャースが6-0で大勝し、対戦成績を2勝1敗とした。
第2戦、ナショナルズとの地区シリーズでフル回転したエース・カーショーが中2日で先発し、カブス打線を7回無失点に抑え1-0で勝利。チームに勢いを与え、本拠地に帰ってきた第3戦、先発したヒルが好投した。2回に2つの四球で二死二、三塁のピンチを招いたが、無失点で切り抜けると、3回以降も安定した投球で、降板した6回までスコアボードに0を並べた。
打線は3回二死二塁からシーガーのタイムリーで先制すると、4回にはグランダルの2ラン、6回にはターナーのソロでリードを広げ、今季18勝を挙げたカブス先発・アリエッタを攻略。攻撃の手を緩めないドジャースは、8回にもペダーソンのタイムリー、グランダルの内野ゴロの間に1点を追加し試合を決めた。
これで対戦成績を2勝1敗と1つリードしたドジャース。現地19日に開催予定の第4戦に勝利し、ワールドシリーズ進出に王手をかけたいところ。一方、両リーグ最多の103勝をマークしたカブスは、意地を見せたいところだ。