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カブス、ドジャース下し2勝2敗のタイ 4番のバント安打から大量得点

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4回に三塁前への絶妙なセーフティーバントで出塁したカブスの4番ゾブリスト
● ドジャース 2 - 10 カブス ○
<現地時間10月19日 ドジャー・スタジアム>

 ドジャース(西地区)とカブス(中地区)のナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦が19日(日本時間20日)に行われ、2ケタ得点で大勝したカブスが、このシリーズの対戦成績を2勝2敗のタイに戻した。

 2試合連続で完封負けを喫していたカブス打線は、この試合も3回までドジャース先発・ウリアスの前に無得点。それでも0-0の4回、先頭の4番ゾブリストが絶妙なセーフティーバントを決め、反撃への突破口を開いた。

 5番バエスが左前打でつなぎ無死一、二塁とすると、6番コントレラスが左前適時打を放ち先制。これがカブス打線にとって、実に第1戦の8回以来となる22イニングぶりの得点となった。

 さらに内野ゴロの間に2点目を加えると、8番ラッセルが中越えの2ランを放ち4-0。ゾブリストの執念がナインへ乗り移り、この回途中でドジャース先発のウリアスをノックアウトした。

 勢いを取り戻したカブス打線は、5回にも不調だった3番リゾに待望の一発が飛び出し5-0。6回は一死からの5連打などで5点を加え、10-2と試合を決めた。

 ドジャースは攻守両面でミスが目立ち本拠地で完敗。先発のウリアスは4回に崩れ、この日は救援陣も踏ん張り切れなかった。2勝2敗で迎える第5戦の先発予定は前田健太。このシリーズは第1戦でも先発したが4回3失点で降板。ポストシーズン通算でも未だ白星がなく、本拠地マウンドでやり返したいところだ。
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