WBSC U-23ワールドカップ
○ 日本 11 - 2 オーストラリア ●
<現地時間11月1日 エスタディオ・デ・ベイスボル・モンテレイ>
侍ジャパン・U-23代表は現地時間1日、オーストラリアと対戦。チャイニーズ・タイペイ戦から4試合連続2桁得点を挙げる猛攻を見せ、11-2で大勝し、グループB1位でスーパーラウンドに進出が決まった。
侍ジャパンは初回、真砂勇介(ソフトバンク)のレフト線への二塁打で先制すると、3回に乙坂智(DeNA)の犠飛、4回に真砂のソロ、5回に吉持亮汰(楽天)の犠飛でリードを広げていく。
勢いの止まらない侍ジャパンは、4点リードの6回裏に吉持、武田健吾(オリックス)の連続タイムリーなどで3点を加える。7回には、三好匠(楽天)の2ラン、吉持、武田の2打席連続タイムリーで4点を追加し、試合を決めた。
投げては先発した笠原大芽(ソフトバンク)が7回途中2失点に抑えると、その後は永谷暢章(JR東日本)、歳内宏明(阪神)の継投でリードを守り抜いた。
勝利した侍ジャパンは、現地時間3日からスーパーラウンドの戦いに挑む。
日|101 113 40X|11
【バッテリー】
笠原(6回2/3)- 永谷(1回1/3)-歳内(1回)
<日本スタメン>
(中)武田健吾(オリックス)
(遊)植田 海(阪神)
(右)乙坂智(DeNA)
(左)真砂勇介(ソフトバンク)
(三)山下幸輝(DeNA)
(二)三好匠(楽天)
(一)広岡大志(ヤクルト)
(捕)柿沼友哉(ロッテ)
(指)吉持亮汰(楽天)
P. 笠原大芽(ソフトバンク)
○ 日本 11 - 2 オーストラリア ●
<現地時間11月1日 エスタディオ・デ・ベイスボル・モンテレイ>
侍ジャパン・U-23代表は現地時間1日、オーストラリアと対戦。チャイニーズ・タイペイ戦から4試合連続2桁得点を挙げる猛攻を見せ、11-2で大勝し、グループB1位でスーパーラウンドに進出が決まった。
侍ジャパンは初回、真砂勇介(ソフトバンク)のレフト線への二塁打で先制すると、3回に乙坂智(DeNA)の犠飛、4回に真砂のソロ、5回に吉持亮汰(楽天)の犠飛でリードを広げていく。
勢いの止まらない侍ジャパンは、4点リードの6回裏に吉持、武田健吾(オリックス)の連続タイムリーなどで3点を加える。7回には、三好匠(楽天)の2ラン、吉持、武田の2打席連続タイムリーで4点を追加し、試合を決めた。
投げては先発した笠原大芽(ソフトバンク)が7回途中2失点に抑えると、その後は永谷暢章(JR東日本)、歳内宏明(阪神)の継投でリードを守り抜いた。
勝利した侍ジャパンは、現地時間3日からスーパーラウンドの戦いに挑む。
試合結果
オ|000 000 200|2日|101 113 40X|11
【バッテリー】
笠原(6回2/3)- 永谷(1回1/3)-歳内(1回)
<日本スタメン>
(中)武田健吾(オリックス)
(遊)植田 海(阪神)
(右)乙坂智(DeNA)
(左)真砂勇介(ソフトバンク)
(三)山下幸輝(DeNA)
(二)三好匠(楽天)
(一)広岡大志(ヤクルト)
(捕)柿沼友哉(ロッテ)
(指)吉持亮汰(楽天)
P. 笠原大芽(ソフトバンク)