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1年目から3年連続60試合登板 “鉄腕”ぶりを発揮する秋吉と又吉

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ヤクルトの秋吉亮(左)、中日の又吉克樹(右)

3年で205試合に登板する秋吉


 11月10日から13日にかけてメキシコ、オランダと強化試合を行った侍ジャパンの一員として戦った秋吉亮(ヤクルト)は、2試合にリリーフ登板して3イニングを無失点。精彩を欠いた投手陣が目立った中で、安定した投球を披露した。

 ヤクルトでは守護神を務める秋吉は今季でプロ3年目を終えたが、改めて登板数を振り返るとスゴイ。

【プロ入りからの登板数】
14年:61試合
15年:74試合
16年:70試合

 この3年間で205試合に登板。1年平均にすると68試合となる。“鉄腕”と呼べる存在だろう。

 秋吉はプロ1年目、開幕ローテーションを勝ち取るも、2連敗でリリーフに転向。これが結果的に功を奏している。1年目に61試合に登板すると、2年目の昨季は春先こそ打ち込まれたものの、尻上がりに調子をあげていき74試合に登板して6勝1敗、防御率2.36の成績を残した。

 今季はバーネットがレンジャーズに移籍した今季、オンドルセクが抑えに回ったため、春先は勝ち試合の8回を務めた。昨季に続き、春先は打たれる場面があったものの、5月以降は投球が安定。オンドルセクがシーズン途中に退団したこともあり、7月から抑えを務めた。それでも、秋吉はリーグトップの70試合に登板した。


又吉は不調で二軍落ちを経験も…


 秋吉と同年のドラフトで中日に2位入団した又吉克樹も、鉄腕ぶりでは負けていない。この3年間で通算192試合に登板。平均すると1年に64試合登板の計算となる。

【プロ入りからの登板数】
14年:67試合
15年:63試合
16年:62試合

 1年目の3・4月は月間防御率5.71と苦しみ、2度の二軍落ちを経験。再昇格後は安定した投球で、夏場以降はセットアッパーを担い、67試合に登板。シーズンオフにはドミニカウインターリーグに参加し17試合に登板と、この年一、二軍とウインターリーグをあわせて、89試合に登板した。

 2年目の15年は63試合と1年目に比べて登板数を減らしたものの、2年連続で60試合登板以上を達成。3年目の今季は2度二軍落ちしたが、62試合に登板。シーズン序盤は不安定な投球だったものの、8月以降は23試合に登板して、防御率0.78を記録した。

 秋吉と又吉の変則鉄腕の2人。来季もリリーフで存在感を見せたいところだ

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