○ ヤンキース 5 - 3 ブルージェイズ ●
<現地時間19日 ヤンキー・スタジアム>
ブルージェイズの川崎宗則選手が現地時間19日、敵地でのヤンキース戦に「7番・二塁」で先発出場。第1打席で黒田から安打を放ち、4打数1安打で打率を.267とした。
過去2年で13打数6安打と得意とする黒田との対戦となった川崎。そのデータ通りの好相性ぶりを発揮し、第1打席でいきなり左安を放って2試合連続安打とする。しかしその後は、4回の第2打席で良い当たりを見せるも一塁手・テシェイラの好捕に阻まれ一直、第3打席でも初球をレフトへ弾き返すも野手の正面をつき、左直で凡退。これで黒田との対戦成績を16打数7安打、打率.462とした。
黒田降板後、3-5と2点ビハインドで迎えた8回、二死三塁のチャンスで回ってきた第4打席は4番手・ウォーレンの前に空振りの三振。ランナーを返すことはできなかった。
試合はエルズベリーに逆転2ランを許すなど、先発・バーリーが6回5失点と誤算。3-5で敗れ、ブルージェイズの連敗は6に伸びた。
<現地時間19日 ヤンキー・スタジアム>
ブルージェイズの川崎宗則選手が現地時間19日、敵地でのヤンキース戦に「7番・二塁」で先発出場。第1打席で黒田から安打を放ち、4打数1安打で打率を.267とした。
過去2年で13打数6安打と得意とする黒田との対戦となった川崎。そのデータ通りの好相性ぶりを発揮し、第1打席でいきなり左安を放って2試合連続安打とする。しかしその後は、4回の第2打席で良い当たりを見せるも一塁手・テシェイラの好捕に阻まれ一直、第3打席でも初球をレフトへ弾き返すも野手の正面をつき、左直で凡退。これで黒田との対戦成績を16打数7安打、打率.462とした。
黒田降板後、3-5と2点ビハインドで迎えた8回、二死三塁のチャンスで回ってきた第4打席は4番手・ウォーレンの前に空振りの三振。ランナーを返すことはできなかった。
試合はエルズベリーに逆転2ランを許すなど、先発・バーリーが6回5失点と誤算。3-5で敗れ、ブルージェイズの連敗は6に伸びた。