○ インディアンス 6 - 4 ロイヤルズ ●
<現地時間9月24日 プログレッシブ・フィールド>
ア・リーグ中地区2位・ロイヤルズの青木宣親選手が現地時間24日、敵地でのインディアンス戦に「2番・右翼」でスタメン出場。5回に得点に結びつくヒットを放つも5打数1安打。チームも痛恨の逆転負けを喫し、この日勝利した同地区首位・タイガースとのゲーム差が「2」に広がった。
青木は1-3で迎えた5回、無死一塁の場面で打席に入ると、高めのストレートをライト前に弾き返しチャンスを広げた。その後、5番バトラーのタイムリー二塁打でホームに生還。チームはこの回3点を奪い、一気に試合をひっくり返した。
しかしその後、ロイヤルズは投手陣が踏ん張れず逆転負け。これでタイガースとのゲーム差は「2」。残り4試合での逆転優勝は厳しくなったが、ワイルドカードを争う西地区のアスレチックス、マリナーズがともに敗れたため、29年ぶりのプレーオフ進出には一歩近づいた。
青木は5回以外の4打席はいずれも凡退し、打率は.283となった。
<現地時間9月24日 プログレッシブ・フィールド>
ア・リーグ中地区2位・ロイヤルズの青木宣親選手が現地時間24日、敵地でのインディアンス戦に「2番・右翼」でスタメン出場。5回に得点に結びつくヒットを放つも5打数1安打。チームも痛恨の逆転負けを喫し、この日勝利した同地区首位・タイガースとのゲーム差が「2」に広がった。
青木は1-3で迎えた5回、無死一塁の場面で打席に入ると、高めのストレートをライト前に弾き返しチャンスを広げた。その後、5番バトラーのタイムリー二塁打でホームに生還。チームはこの回3点を奪い、一気に試合をひっくり返した。
しかしその後、ロイヤルズは投手陣が踏ん張れず逆転負け。これでタイガースとのゲーム差は「2」。残り4試合での逆転優勝は厳しくなったが、ワイルドカードを争う西地区のアスレチックス、マリナーズがともに敗れたため、29年ぶりのプレーオフ進出には一歩近づいた。
青木は5回以外の4打席はいずれも凡退し、打率は.283となった。