カブスの和田毅が9日、自身のブログを更新し、11月に日本で開催される日米野球にMLBオールスターチームの一員として選出されたことを改めてファンに報告した。
和田は『日米野球』と題した同日のブログで、「自分のところに日米野球の打診が来たときは、正直、戸惑いました。まだまだ自分は出場できるような成績も出してないし、無理だと思いましたが、メジャーでの登板を重ねるにつれ、出場できれば自分にとって更にレベルアップできる場所なんじゃないだろうかと思い決意しました」と、打診から受諾までの経緯を説明した。
さらに「日本時代よりパワーアップした姿を見せられるようにしっかり調整したいと思います」と抱負を綴り、最後は「侍ジャパンのメンバーと対戦できることがとても楽しみです!」と、高揚感を伺わせる一文で締めた。
侍ジャパンを率いるのは、かつてソフトバンクでともにプレーした小久保裕紀監督。“打倒MLB”に燃える指揮官は代表発表の席で、「和田投手(の追加発表)にはびっくりしました。元チームメイトですし楽しみです」と、こちらも再会を心待ちにしている様子だった。
今回のMLBオールスターチームは、アルバート・プホルズ(エンゼルス)やロビンソン・カノ(マリナーズ)など、大物選手も多数含まれている。その中の一員として、和田がどんなピッチングを見せるのか、今から楽しみだ。
和田は『日米野球』と題した同日のブログで、「自分のところに日米野球の打診が来たときは、正直、戸惑いました。まだまだ自分は出場できるような成績も出してないし、無理だと思いましたが、メジャーでの登板を重ねるにつれ、出場できれば自分にとって更にレベルアップできる場所なんじゃないだろうかと思い決意しました」と、打診から受諾までの経緯を説明した。
さらに「日本時代よりパワーアップした姿を見せられるようにしっかり調整したいと思います」と抱負を綴り、最後は「侍ジャパンのメンバーと対戦できることがとても楽しみです!」と、高揚感を伺わせる一文で締めた。
侍ジャパンを率いるのは、かつてソフトバンクでともにプレーした小久保裕紀監督。“打倒MLB”に燃える指揮官は代表発表の席で、「和田投手(の追加発表)にはびっくりしました。元チームメイトですし楽しみです」と、こちらも再会を心待ちにしている様子だった。
今回のMLBオールスターチームは、アルバート・プホルズ(エンゼルス)やロビンソン・カノ(マリナーズ)など、大物選手も多数含まれている。その中の一員として、和田がどんなピッチングを見せるのか、今から楽しみだ。